ドバイの砂漠

砂漠というと誰でも頭の片隅でこの歌詞とともにメロディーが浮かんでくるのではないでしょうか。
もっとも、最近の若い人たちは知らないかも知れませんね。

月の砂漠をはるばると旅のらくだが行きました
金と銀とのくら置いて二つ並んで行きました

金の鞍には銀のかめ銀の鞍には金のかめ
二つのかめはそれぞれにひもで結んでありました

先の鞍には王子さまあとの鞍にはお姫さま
乗った二人はおそろいの白い上着を着てました

続きますがこのへんで。

砂漠と言っても、どれくらいのものなのか想像もつかないまま一路
車はぐんぐんと進んで行きます。
進む道路の両脇は既に砂漠だと思うのですが、緑が点在しているところなど
完全なる砂だけでは無い状態が続きました。
次第に砂部分が多くなり、一つ前の日記に掲載した標識にあるように、
この先にあるホテルは2軒。
アル・マハ・デザート・リゾート&スパ
ジュメイラ・バブ・アル・シャムズ・デザート・リゾート&スパ
私は後者のほうを利用しました。
ホテル周囲からの砂漠と戯れつつらくだと遊んだ夕暮れ時や
早朝の地平線からの日の出など、1泊ではもったいない!というわくわく感を味わいました。

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裸足で歩くと気持ちよく子供なら寝転びたくなるでしょう。
らくだも立ったり座ったりして人間を乗せて よく言う事を聞いてくれてます。
鷹と砂漠も何だかとっても普段見る事の無い光景です。

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日中の月ですね。

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風で作られる砂の波。
見事なまでに延々と続きます。
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そして翌朝を迎えて、砂漠のはてから太陽が昇る様子を待って待ってみた瞬間です。

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あと1日滞在出来たら、もっとしたいことがありました。
夜はベリーダンスショーのステージが楽しめるアルハディーラでのテントバーベキューを楽しみましたが
月の砂漠をらくだに乗ってみたかったです。
暗闇に月明かりでとても幻想的でした。
記念写真だけ撮らせてもらい、12時間の長旅の疲れもあって早々に休んでしまいました。
その分、翌朝の日の出を絶対に見たかったので、それは実現出来て良かったです。

もう一度行きたいところベスト1です。



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らくだ〜!!!

アブダビ空港からモスクやヘリテージビレッジなど主立った観光スポットで
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こーんなお魚たちが居るのね、とか

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わずか50年前のアラブはこんな砂地に絨毯を敷き詰めて、
灼熱地獄で冷房装置も無い中を、こんな小屋やテントで生活していた・・・
という衝撃的な事実を学びつつ、今はその50年前の暮らしを再現したような小屋が
土産物屋として立ち並んでいるところを見たりして、

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砂漠のリゾートを目指してひたすら走り続けて行く道はこんな景色の中です。
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まだ陽の高い時間に到着したホテルはバブ・アル・シャムス・デザート&スパ
香木が立ちこめる中、チェックインでは必ずもてなしてくれる
ナツメヤシの実「デーツ」に、日本で仕入れた情報そのままに「本当だわ〜」
と妙な感激を抱きつつ・・・
部屋は味わいのある雰囲気でまたまた感動です。
これまでの人生の中で宿泊して来たホテルに、
こんな雰囲気のところがあっただろうかと振り返ってみても
思い当たりませんでした。
そう、ここはアラビアの砂漠に出来たリゾートホテル
異国色が品良く醸し出されるそんなホテルでした。

さて、らくだの写真に移ります。


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最後の写真はホテルで販売されているお土産の置物(ぬいぐるみ)のらくだですが
どこでも買えるだろうと思っていたため、結局はここでしか入手出来ないものだったみたいで
残念なことをしました。このらくだたちが土産物のらくだとしては私の中で一番のお気に入りでした。

らくだといえば砂漠です。
次の日記では砂漠での様子を書きたいと思います。

おまけ・・・月の砂漠
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アブダビのモスク

さて、成田から12時間かかって到着したアブダビでは
マイナス5時間の現地時間に修正して、早朝となりました。
朝食を取るためにラディソン・ブルー・ヤスアイランドホテルに立ち寄りました。
早朝だというのに朝食のレストランはそこそこの旅行客が居ました。
現地のアラビアン・アドベンチャーの女性と送迎関係の打ち合わせを行い
朝食後のアブダビ観光で唯一ガイドさんがつく今回の旅行でした。

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さて、朝食を取り始めて間もなくとても衝撃的な、
でも、とても微笑ましい光景を目にしました。
それは、鳥たちがさえずりながら実に伸びやかに
人間のそばに舞い降りてくることです。
なんのことはない、食料の分け与えを求めてのことで、
ほかには鳥たちの餌になる植物や実ひとつここでは無いため、
人間のために作られたオアシスが、そのまま鳥たちの憩いの場、
生息できる場なのだということに気づきました。

はじめに訪問するのはアブダビにある世界ナンバー3の
大きさを誇るグランドモスクの入場見学です。
入場できるモスクは限られています。
このまだ新しいモスクも、
夫婦と言えども手を繋いだり腕を組んだり、
ハグやキスなどはもってのほかで、
なおかつ、女性は頭からすっぽりと黒いあの装束で身を包まないと
中に入ることも建物の写真を撮る事も許されません。
男性は何もせずともはじめから全てが許されていて、
イスラム教徒でなくともフリーパスで入れます。
う〜ん、これってどうなの?と思いつつも郷に入れば、、、です。

すっぽりと身を包んだあとも、
つかず離れずの関係で歩きます。
建物はとても大きく、広角レンズでないと全容は写せません。

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砂漠の国では富の象徴のひとつが水であり、建物の周囲には必ずといって良いほど水辺が作られています。
そしてまた、それらの水がとても綺麗であることは、旅行中実感したことでもありました。
常に掃除がなされている感じです。

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建物に入るとまず飛び込んでくるのはまばゆいばかりの白さに、これもまたカラフルな植物の描かれた象眼技術が施された壁面、床、柱・・・言葉を飲み込んだ瞬間でもありました。

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どうですか、こんなに美しい植物で描かれた床を歩けるなんて!
もちろん、ここは履物は脱いで上がります。

振り返ると、さっき入ってきた入り口の扉もこんなに綺麗でした。

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最初の部屋でこれだけわくわくしたのですが、
更に次の部屋(一番のメインホール)では絶句もののシャンデリアや世界最大のペルシャ絨毯が待っていました。
前の日記でお見せしたシャンデリアがそのひとつです。
スワロフスキーで作られているというのですが、天井から差し込んで来る光だけで
こんなに輝くのかというくらい見事な輝きを放っていました。

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天井だけではイメージが湧かないと思いますので、
もう少し下のほうまで入れてみるとこんな感じです。
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下といえば、足下は世界最大級の大きさを誇るペルシャ絨毯です。

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これを織り上げるのにかかった年数もさることながら、
費用たるや400億とも@@!
絶句せずにはいられない新しいモスクの姿を見せつけられました。
歴史的な意味合いを持つ建物では無いのですぐに
2000年も前の建物で圧倒されるといったイタリアの建物やらを思い出しますが、
イスラム教のほうが古いですから単にここは建物が新しいというだけのことで
宗教の古さや新しさを感じるところではありません。
古さで見たければ、イスラムの世界を残しつつキリスト教に移行していった
スペインなどに多く見られると思います。

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一回りすると、最初の入り口まで続くチューリップのような柄の柱が見えて来ます。
ここはもう履物を履いて歩けます。

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たまたま行われていた毎年開催されるらしいフォトコンテストから
夜になるとこんなふうにライトアップされて幻想的になることも知りました。

全体的な印象として、天国というのはこういうところかな?と思わせるような
明るくて、美しくて、静かなモスクでした。

次はヘリテージビレッジを訪れますが、アブダビのマーケットは疲れていたので端折ってしまいました。
魚や野菜など見る元気が無かったのでした。早くホテルに行って休みたい!
ということで、そこそこに見学を終えてドバイの砂漠地域入りを果たしました。
砂漠での様子を次の日記では書こうと思います。
らくだも登場します。


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Welcome to Dubai

成田空港を定刻通りに飛び立った夜、
地球に大接近している月を見ながらのフライトとなりましたが、
空では比べる対象物が無いので
その大きさまでは分かりませんでした。
でも、何となく
偶然この日に旅だって行くことの意味を頭の中でぐるぐると
これまでの思いを巡らせつつ、目的地ドバイへ。

航空会社はエティハド航空。
ドバイではなくアラブ首長国連邦の首都でもあるアブダビの国営航空会社の飛行機でした。
なので到着するのはアブダビ空港です。

せっかく行くので、首都を訪れないというのもつまらないもので
ドバイまでの1〜2時間の道のり、
しかも最初の宿泊先である砂漠へ行くには好都合の位置にあったようですから
観光しながら無駄なく回れてラッキーなわけです。
(エミレーツ航空にも乗ってみたかったのですが、次回いつかの機会に利用しようと思います)

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さて、これから毎日少しずつ旅行の思い出を綴っていこうと思います。
忘れないうちにと思うのですが既にいろいろと忘れてますねえ・・・

まずは早朝に到着(日本時間よりマイナス5時間)となり、朝食をアブダビのホテルで取りながら日程表とにらめっこ&確認。
ツアーでは無いので、この時点での確認が全てです。。。ちょっと不安でしたが
無事に帰ってきましたので大丈夫だったということです(笑)

次の日記では朝食時に驚いた人と鳥の近さ、アブダビのモスクについて書こうと思います。
予告写真は・・・
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ギリシャのはずが・・・

いよいよ明日の夜、中東へ向けて出発です。
1年前にイタリア旅行から戻ってからは「次はトルコとギリシャ」と計画を立てていました。
ところが日を追うごとにギリシャ情勢の危なさが不安をあおり
せっかくの手配もキャンセルしてから悩みが発生しました。
何処に行きたいかワカラナイ。。。

たまにはのんびりと海で過ごすのも良いかな?と選び始めたのは
タイなどのビーチでした。
モルジブも良いかな♡
ハワイは(珍しく行ったことが無い私)どうでもいいや・・・(半ばやけっぱちです。家族でも出掛けていないのは私だけですし)

でもそこでふと、50過ぎた夫婦が水着にしかなれないビーチリゾートで何するの???
という疑問が過ったのです。
そこで、多少は観光が出来て目新しいもの、せっかく行くなら非日常を堪能できるところ・・・
それじゃドバイくらいしか無いじゃない!

それまでドバイの「ド」の字も出ていなかった旅行先がこうして決定しました。
心の中ではギリシャに行きたかった・・・行きたい・・・
何度もその思いがこみ上げてくるのを押さえつつ、気持ちを切り替えるのに数ヶ月かかりました。
それでも、ツアーでは無い自分たちのペースで決める個人旅行ですから
手配関係は周到にお願いしなければなりません。

中東についての旅行本があまり無いことにまずはためらいました。
調べるのはもっぱらネット検索です。
こんな時代だからそれでこと足りるのですが、やはり世に出版という形で
皆さんに愛読される類いの旅雑誌なり本が無いと(あっても1冊2冊)何故か不安になります。

旅のアドバイザーとやり取りするうちに、だんだんとイメージが出来上がり
砂漠もビーチも街中も宿泊するプランが完成しました。
しかも当初は8月の予定でした  ・・・

ラマダンの時期に当たることや、気温が50度にもなることを知り
職場で旅をきわめている方に相談したところ、5月でぎりぎりだとのことで
前倒しで急遽5月の旅へと変更になりました。
忙しいなんていうものではなく、めまいのする準備期間でした 

こうしてアブダビとドバイの訪問が決定し、いよいよ明日の晩、成田から出発です。
言葉は英語が通じるようなので、カタコト&ボディランゲージで頑張ります 

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Didier Merah
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プロフィール

silk

Author:silk
2008年8月に生後4ヶ月で我が家の家族になった
ロシアンブルーのお父さんと何か?のMIX兄妹です。
みれいはおしとやかでとてもよく遊び 
ママが大好きな女の子です。
兄貴分のころは 超甘えん坊。
てんかん発作を持つ妹みれいをいつも暖かく
優しく見守ってくれる一面も持っています。
そんな2にゃんの様子日記のほか
ママの食いしん坊日記と、
旅行日記などを書いています。

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