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帝国ホテルで行われた友人の演舞する舞踏会に
せっかくなのでとサリーを着用して出席しました。

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近くに着付けてもらえる「飛像」というところがあり、ヘアセットもしていただきました。
休憩に化粧室に寄った時に、半身とかがみ越しの後ろ姿をスマホで撮ってみましたので
なんとなくその姿が分ると思います。

1枚の布、されどこんな巻き方で素敵なドレープの効いた美しく全身を覆うドレスになるなんて!

帰宅は12時くらいになってしまい、駅からタクシーを利用しましたが
運転手さんにマンション名を告げるとほっとされたご様子で
「今日は何かあったのですか?」「お似合いですね」と話してくださいましたが
なんと「日本語が話せない人だったらどうしようかと思いました」と
タクシー乗り場に立つ私を見て、一瞬ためらったそうです。

どこからどう見ても日本人でしょうに(笑)

でも、それほどまでに雰囲気までも作ってしまう神秘的なものなんですね♡


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 2013_07_29



バングラデシュでは長年の興味分野でもある民族衣装との出会いがありました。

南アジアの女性の民族衣装といえば筆頭にあがるのはサリーではないでしょうか。
インドやネパール、スリランカそしてパキスタン、バングラデシュといった国々で、
古くからあって今なお日常的に着用されている民族衣装なのです。
主にヒンズー教徒の女性が着用するものだそうですが、南アジアの方々は、日常的にも、あらたまった時にも着用していることがよく分りました。
布巾は1.5m、長さはいろいろあって最低でも5mから8m、調べると10mなどというのまであるようです。
1枚の布で出来ていて、着用には色を合わせたペチコートと上に着る丈の短いチョリというブラウスを用いて、
スタート時点の腰右方からくるくると巻きながら、最終的には左の肩に掛けて終わります。
そして、何故かお腹周りは露出OKという不思議な構成です。
お腹周りだけでなく裏の背中も見えてしまうなんて本当に不思議な衣類です。

一番興味深いのは、1枚の大きな布をどこも切らずに縫製せずに利用するというところです。
平面構成の布を、立体的に着るわけです。
その余裕の持たせ方はペチコートに折り込んで調節するというのですから
どんな体型でも大きくても小さくても大丈夫であることの実用的なところに
すっかり惚れ込んでしまいました。

バングラデシュで購入してきたのは、透かして見える薄い生地にオール手刺繍のものです。
ところどころ透かして見える生地の特性を生かして、裏側からクロスステッチのような刺し方で、
透かして見せるようになっていたり、スパンコールが縫い付けてあったりと
気の遠くなるような手作業を繰返して出来たであろう一品です。
着用するというよりも、見ているだけでもシアワセな気分になれ、
色と柄に惹かれてバングラデシュの思い出の一つとしてトランクに忍ばせ持ち帰りました。
それまでは、サロワカミューズで十分なバングラデシュの思い出になると思っていたのですが
とにかく、豪華さ、人目を惹く美しさ、色合い、などなど、見るにつけ欲しくなっていきました。

今月中に、着用する機会が出来たので、今から楽しみにしています。
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 2013_07_07



ノクシカタというは、バングラデシュの伝統的な手刺繍のことです。
ベンガル語でノクシが「縫うこと」カタが「布」
もともとは、バングラデシュの女性達が、
着古したサリーを赤ちゃんのおくるみや掛け布に
再利用するために始めたのだそうです。
日本でも、赤ちゃんのおむつには使い古した晒し布が肌に優しいと
昔は用いられました。
再利用として更に手をかけて、物を大切に使うという伝統文化は
是非残していってほしいですね。

鳥のモチーフを多く見かけましたが、「良い出会い」という意味があるそうです。
ダッカにある"アーロン”は、バングラデシュで活躍する世界最大のNGO組織BRACが
運営する雑貨屋だと帰国してから読み直したガイドブックに書かれていました。
商品代金にはいくらかの寄付金が課せられ、旅行者はもとより、
地元の裕福層にも人気の高いお店なのだそうです。
ダッカでお世話になっていた家の近所にこのお店があったので、
滞在中に2度足を運びました。2度目には念願のサリーを購入しました。
次の民族衣装についての日記で紹介しようと思います。

確かに置かれている商品は質、品揃えともにとても良く
現地の平均的な一般家庭の収入では
日常的な買物は難しいだろうと思える品々が並んでいました。

1度目に出掛けたとき、帰りのドアで警報機が鳴り響いたら
警備員が飛んで来て「こちらに」と連れていかれたのには少々驚きましたが
置かれている商品と現地の貨幣価値からすればすっ飛んで来るのは当たり前のことでしょう。
シャツ1枚が現地でいうところの平均月給賃金額以上に相当するといえば
どれだけ賃金が低いか分ると思います。
2度、3度、4度と何をしても警報機が鳴ることにもまた驚きましたが
それよりなにより、何かの手違いで鳴ってしまうであろうこのシステムのために
従業員が10人くらい集まって来てああでもないこうでもないと
やたらに時間ばかりい掛かること・・・これには苦笑するばかりでした。

さて、その時に私が買い求めたのは巾着袋、ティーコゼ、それから3点ほどの額に入った刺繍もの。
額に入ったものは、友人2人への引っ越し祝いに。(写真は撮りませんでした)

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バングラデシュといえば、やっぱり赤と緑という国旗のカラーにも現れているので
迷うことなく赤い巾着袋に賑やかな鳥や蝶の刺繍のものを選びました。
これは今度20年ぶりに再会する母校の仲間たちへのお土産です。


自分への土産ものとしては、原色ではなく淡いカラーのマットとお揃いのティーコゼです。
魚の形がなんとも可愛いのでひとつだけ購入してみました。

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次に紹介するのは、ガジプールの学校で倒れかけたときに
あおいでいただいたバングラデシュ特性の!うちわです。
これはなんとも面白い動きをしますが、風は大容量で他人に風を送ってあげるには
最高な風が作れる優れものです。
あまりにも面白くまた綺麗だったので、よく見せてもらっていたら
プレゼントしてくれました。
大事に日本に持ち帰った私の宝物です。
持ち手を中心軸に、ぐるぐると回転することで風が起こりますが、
カラフルな布や刺繍が施された中に、ものを大切に、心を込めて手仕事をする
バングラデシュの人ならではのうちわだと思っています。
周囲にひらひらと付いている布たちも、きっと何かしらの端切れを利用して
カラフルに彩っているのだと思います。何かしら、というよりもサロワカを作成した余り布でしょう。

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 2013_06_09



バングラデシュに渡航したのは、あのサバールの縫製工場崩落事故の3日後でした。
到着した日は、国民が喪に服す日として休日だったそうですが
渡航前からの不安は、その事故の犠牲者がどんどんと増していき、
暴動に発展した場合の行動制限でした。
ただでさえホルタルが頻発する社会情勢のさなか、
本当に危険がいっぱいな訪問だったことは
今でも記憶に深く刻まれています。

さて、そこまでして渡航した理由はいくつかあります。
まずは親友の建てた学校をこの目で見たいというもの。
それからその彼女の心の支えになりたいということ。
そして子供たちの希望に輝く瞳に出会いたいということ。

私には正直なところ何もできませんが、その国に出向いて
その国の事情を見たり聞いたりすることは意味があると思っています。

子供たちの輝く瞳は、すぐに、そしてまっすぐに飛び込んできました。
言葉なんてわからなくても心で話してくれるのでした。

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この写真は、朝礼が終わり記念撮影のために列が寄り合ったところです。

このあと、職員室に行って、自己紹介などをするのですが
あまりの暑さと緊張で、倒れかけてしまいました。
何もしなくても汗が滝のように流れてきますし、
一日着用した衣服は、少し乾かしてみると
体の塩分が出ていることが一目瞭然でした。
気温は35度くらいで湿度も相当高くじめじめとしていました。


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子供たちの歓迎を受けて出来た花束です。



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 2013_06_02



海外への渡航といってもとても世界は広くて
大変な文化の違いがあって、また大変な格差や価値観の違いがあって
貧しいからといって幸せではないと決めつけるのは何て乱暴なことかと、
思い知らされるだろう旅が今週末に待っています。

心の中に留めた一つの決意は今から5年前のことでした。
小学校時代からの友人に、私の生き方を変えてくれた人がいます。
その彼女は最愛のご主人を亡くされたあと、遺志を継ぐように
そしてまた導かれるように、世界でも貧困を極める地域での
学校建設と運営を始めました。

それまで都内の中学校で英語の教師をしていた彼女が
第3の人生をかけて世界に羽ばたいたのです。
応援しなきゃ!
私にできることはなんだろう?
日々の暮らしに埋もれたままどこかに置き忘れてしまうその瞬間にも
彼女は全身全霊をかけて愛を注ぐバングラデシュの子供たちが居るのです。

いつか学校を訪問して、私も何かの役に立ちたいとそう思い始めてから
あっという間に5年が過ぎていこうとしています。
仕事を持っているとなかなか都合が合わず、機会を伺っている数年でしたが
今年は何とか都合をつけてようやく実現します。

4月27日(土)
マレーシア経由でダッカに向かいます。
夜中には現地に到着するでしょうか。決して近い国ではありませんが
ヨーロッパに比べれば少しは近いと感じるかも知れません。

ダッカはバングラデシュの首都ですが、現在気温は最低温度が25度
最高温度が33度、今現在は(夜)28度とスマホが教えてくれています。
相当な暑さを想像しいますが、昨年の今頃はドバイに出掛けていたので
ちょうど同じような感じを経験しています。
が、ドバイは超近代的でどこもかしこもクーラーの効いた建物なのに比べ
バングラデシュでは日陰を探すのも難しそうです。
果たしてこのひ弱な身体は言うことを聞いてくれるのだろうか・・・
何から何まで未知数で満ちていて、かなりな不安も過るのですが
友人とともに導かれて行くのですからきっと素晴らしい経験になると思っています。

子供たちの澄んだ瞳に、人生観も変わるかも知れません。
あのじりじりとした日差し(気温)は日本ではあり得ない感覚です。
倒れないように頑張らないと!

帰りに経由地クアラルンプールで途中降機し、観光して帰ります。
クアラルンプールで友人と別れてからは、一人旅。。。それもちょっと不安もありますが
なんとかなるさ!

出発まであと4日。どきどきです。(仕事、終わらない・・・・・)
 2013_04_23




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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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