5月の日記を今頃書くことになるなんて・・・
この夏以降は家の事情も変わり、何かと多忙で日記を書く時間がなく過ぎています。

忘れかけた記憶をたぐり寄せて、
オランウータンプロジェクトを見学した時のことを書きます。

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私たちの暮らしの中で、オランウータンという生き物は特別ではなく
ごくごく当たり前に皆が知っている生き物の代表格のような存在ですが、
このオランウータンが絶滅の危惧種になっているというのもまた事実です。

人間の行って来た森林伐採に始まり、自然火災などでも失われた密林が
彼らの住処をなくし、生存の効きにさらされているというのです。
オランウータンはマレー語で「森の人」という意味だそうで、
まさに森林が無いと生きて行けない動物です。
ボルネオ島とスマトラ島に生息していると言われていますので、
ボルネオに行ったら是非ともこのオランウータンプロジェクトを見学(参加)して、
一企業だけの問題への取り組みにとどまらせずに、保護活動が多くの人々に支援してもらい進んでいくことを
本当に願う日ともなりました。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
◆オランウータンプロジェクト(シャングリラ)

宿泊先は姉妹ホテルのタンジュンアルリゾートでしたが、
タンジュンからはシャトルバスで1時間ほどのバスの旅となります。
バス代金が1000円くらいかかることと、保護への協力として入場料がかかりますが
是非とも保護活動に役立てていただきたいと思いました。

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人間に近い生き物であり、知能も発達している彼ら。
どうか、愚かな森林伐採や密輸などはやめて、彼らに生きる権利を与えて欲しい・・・

保護したオランウータンを自然に返す取り組みも説明は英語ですがビデオで上映があります。
そして、握手が出来そうなほど身近に見ることができるのと、我々人間が彼らの住処に入っていくという
お邪魔しますと言いたくなるようなほどの、森林保護地区となっていて、
彼らが逆に人間を観察するかのように近くまでやってきます。

ボルネオ島を訪問したら、このシャングリ・ラの取り組みに参加して欲しいなと思います。
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 2013_09_21



雨のち曇り、そしてなんとなく夕暮れ。
でもしっかりと夕焼けを堪能できたボルネオの川下りの様子を、
写真を並べて記録にのこしておこうと思います。

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この一瞬の合間にピンク色の世界も広がりました。

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このあとは闇に包まれて、そしてどこからともなく虫の合唱がそこかしこに。
大自然の営みを時間とともにこんなにも身近に感じることはそうそう無いことで、
とても貴重な体験が出来たと思います。
色、空気、音、動物、虫・・・・・・

もうひとつ忘れてはならないのが、ホタルの好んで宿る木があり
クリスマスツリーと呼ばれるものが暗闇の中で輝きを放ってクライマックスを迎えることです。
ホタルの木はダイアモンドのツリーのようでもありました。
暗闇というものが無い現代社会では、体験することの無い暗闇です。
これだけだと本当に怖いのですが、やがて目にするホタルの木で歓声が上がり
ゆっくりと出発した船着き場に船は進んでこのツアーは終了です。

コタキナバルから車で2時間はかかって移動して実現するこのガラマ川クルージングツアー。
テングザル、カニクイザルは必ず見えます。是非訪れる機会があったら参加してみてください。



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 2013_08_16



ボルネオに来たからには、大自然を満喫しなくちゃ!ということで、
赤茶色の川を下ってテングザルを見に行くツアーに参加しました。
このツアーはとても人気があるようでした。
多くの大小様々な船とすれ違いましたが、私たちの利用した船は2階建てで
周辺の密林に生息するテングザルを探すのにはより近いので良かったです。

スタート時間は夕刻なので、まだ日が暮れる前の空が青い感じでした。
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船に乗り込むと椅子とテーブルが並んでいて、これらの席のほとんどが中国人で埋め尽くされて
後でちょっと嫌な思いもするのですが、まあそこは水に流しましょう。

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まずはおやつをいただきながらの出発です。
形も面白くてあっさりとした甘みの揚げたお菓子で、おかわり自由でした。
川の色は、赤土のためにここまで見事な赤茶色ですが、水草がひっきりなしに流れてくるので
普段触れることの無い自然環境が目の前にあり、とても興奮しました。

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船が出発してからどれくでしょうか。
テングザルのお出ましです。
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船は、テングザルが見えるスポットに差しかかると、他の船と譲り合いながらも旋回し、
心行くまで見せてくれるほどのサービスにまた感激しました。
水辺なので、虫さされ対策が必要だったようですが、先ほどのいやな思いの一つがこの対策でした。
キンカン?臭さがそこら中に一斉に漂っているのですが、彼らは臭いなどおかまいなしに
しゅーしゅーとスプレーを自分の肌に向けて分無しています。
これには参りましたね〜。

さて、気を取り直して・・・テングザルはちょうど写真の中央の木の二股に分かれている辺りに
こちらを向いて立っています。拡大したので、上の写真よりはやや右寄りに位置して見えますが
確認できるでしょうか? 大自然の中でのことなので、これくらいがやっとな距離ですが、
彼らは見事に密林の、それも高いところを渡り歩いていました。

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ほかにカニクイザルなども生息していて、小さい子供やら家族やら、見え隠れしていました。
あちらこちらのポイントに寄って旋回してみているうちに、
次第に川辺の景色が夕暮れ時の幻想的な色合いに染まっていきます。
それはまた次の日記に残したいと思います。



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 2013_08_15



マレーシアという国は実に面白い分布で国が構成されていて、
地域によって雰囲気が異なります。
訪問地選択には随分悩んだ結果、首都以外の訪問地にはボルネオ島を選びました。
クアラルンプールのような国際都市とは対照的な、
大自然の残るところにせっかくなら行きたい!と思ったからです。
近代的な首都、古都マラッカ、そして大自然の残るボルネオと
3箇所を巡る計画は結果として大満足でした。

さて、訪問地を決めたとはいえ、
「ボルネオ」という響きから連想するのは「密林」で
はたして軟弱体質なこの私に、楽しめるのだろうか?
自問自答(笑)は現地を訪れるまで続きました。
不安と期待が入り交じるってこういうことなんだという経験でもありました。

因に虫は大嫌いで、見るのも飛んでるのもダメですし
それでもいくらか小さめの虫ならば「何とか我慢できる」というところ、
ボルネオでは珍しい虫たちもとても巨大らしいし
う〜ん・・・
というわけで、空港から近くとってもリゾート♪なホテル
シャングリラ・タンジュン・アル・リゾート&スパに滞在先を決めて
のんびりホテル生活を楽しむことにしました。

海外での一人旅も3日目にもなると、ちょっと寂しさも手伝いましたが
早朝の空港で、しかもボルネオの玄関口 コタキナバル行きの飛行機は
クアラルンプールの空港の末端も末端、寂しさを助長するほど先まで歩いてやっと乗り場があります。
場所を確認してからにぎやかな所に戻ろうなんていう気には到底なれません(笑)
結果、お店などもないところでひたすらに搭乗口が開くのを待つのでした。

飛行機に乗ってしまえば空港から10分程度で着くホテルというのが
救いであり、またとても楽で良かったです。
いつもは観光目的で、出来る限り見て回れるところを詰め込むのですが、
今回は癒しの旅・・・海を眺めながらホテルのプールで戯れ木陰で本を読む。
思い描くリゾートライフそのものです。

・・・の予定でしたが・・・
コタキナバル2日目から合流する夫が到着すると
「なにする?」「どこに行く?」
日頃、分刻みで時間に追われているからこそ選んだのんびり型の旅も
日替わりで「そんなに行けないよ〜」状態に近く(苦笑)
否応無しにいつもの旅スイッチに切り替えとなりました。

オランウータンは見なくちゃね。
島にも渡ろうよ。
動物園は?
まさかキナバル山は登らないよね。
テングザルを見る川下りは行かなきゃ。
などなど、とにかく盛りだくさんになってしまいました。

結果として、テングザルを見に行った川下りが一番思い出に残りました。
真っ赤(茶)な川を2階建ての船で夕暮れ時から闇に包まれるまでの2時間余りを
スコールあり、夕焼けあり、本当に真っ暗な夜の闇の世界に、虫の声、蛍のひかり、
川の両派時はマングローブが生い茂り
大自然の営みを肌で感じることができたので本当に良かったと思います。
ただし、周りの中国人の団体の図々しさ、うるささには閉口しましたが
どこに行っても中国の人はマナーが悪くて、顔つきは日本人も同じだから嫌になっちゃう!のですが、
マレーシアは親日家が大変に多く、また日本人をきちんと見分けることの出来る
世界でも珍しい存在だと感じました。
歴史が物語るとでもいうのでしょうか。

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次の日記から少しずつボルネオの自然について描いていこうと思います。


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 2013_08_06



ちょうど渡航する前あたりに、テレビ番組でマラッカを目にする機会が何度かありました。
私はテレビ番組などに左右されるタイプではなく、行きたいところは常に心の中にあって、
行けるタイミングを見計らって出掛ける計画を立てます。
渡航前後になるとことさらその地域のことを取り上げる特集番組が目につくようになります。

さて、”早朝のクアラルンプールから一路マラッカへ”は、
一人でチャーターした車に運転手さんとガイドさんという
とっても贅沢な見物ツアーの始まりでもありました。
一人で滞在なので、安全には安全をとそのようになりました。

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マラッカというとお決まりのように見ることの覆いオレンジ色の教会の建物のあるオランダ広場。

P5052766_convert_20130730195543.jpg定番といえば花で飾られたこの乗り物!トライショー。

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女の子ならば思わず顔がほころぶ壁面に施された花、花、花。

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実はこの川にはワニが居ます(嘘です)大トカゲが悠々と泳いでいます。
この川を渡ると中華街の賑わいのある建物が並ぶ地域に入ります。

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ものすごくそそられる屋根の上の細工。

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ここまでカラフルな陶磁だともう心の中は「♡」マークでいっぱいになります。
「やられた」そんな感じです。
青風亭(チェン・フーン・テン)ずっと眺めていたいです。

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さてさて、マラッカで忘れてならないのがフランシスコザビエルの像ですね。
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この像が立つ小高い丘の先にあるのがサンチャゴ砦です。
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丘の中腹から南端を望むと・・・P5052744_convert_20130730195947.jpg

マラッカのおさらい
1400年 マラッカ王国誕生。
500年以上にわたりヨーロッパ列強に支配されたいた。
2008年に世界遺産に登録。

代表的なお伝統工芸は
ニョニャ・クバヤと呼ばれる繊細な刺繍の施された衣装。
1足に数千個ものビーズを使って作られるビーズサンダル

いずれも今回の旅では買い求めることはなく終わりましたが。
(その前のバングラデシュでの刺繍ものに心を奪われたため、マラッカのものには気持ちが向かなかったのです)
マラッカはわいわいと女子会みたいに出掛けてみるのが楽しいかな、と思います。

訪問した時は5年に一度の選挙の日だったようで、お店は軒並み閉まっていました。
選挙の投票率について聞いてみると、若者ほど積極的だと言います。
理由は5回棄権すると国籍を剥奪されるそうです。
それくらい厳しいと若者も選挙や政治に関心を持たざるを得ないですね。
マレーシア、凄いですね。


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 2013_07_30




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プロフィール

silk

Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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