ドバイという国の土産物って何があるのでしょう?
産出される農産物も無いし(砂漠ですから)、石油は土産ものにはなりませんし(笑)
はて・・・調べて行くうちに、いろんなものの見当がつきました。

ありきたりだと思うのですが、チョコレート。
これはどの国に行っても必ずあるものですが、
ドバイのチョコレートはちょっと様子が変わっていました。

まずは「中東のゴディバ」と言われているレバノンのPatchi パッチです。
ドバイだけでなく、国内(アラブ首長国連邦)には24店舗、
ヨーロッパにも進出しているとガイドブックには記載されていました。

私が見た(55万平米以上もの敷地面積を持つ世界一の広さの
ショッピングセンターであるドバイモールで見た)そのお店は、
とても高級感がありました。
量り売り(一山幾らみたいなものではなく選びに選んだチョコレートたちという感じ)が基本のようですが、
いろんなスタイルでパッケージされているものもあり
私はカラフルな包みのものを一箱チョイスしました。
もちろん、暑さで溶けてしまう上等なチョコレートですから
トランクに詰めては帰れませんので、その後は手提げで機内持ち込みを覚悟しての選択です。

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3種類の味が入っていたようでしたが、ちょっと見ただけではよくわからないほど
パッケージは賑やかで可愛いものでした。
実際、職場でもこのチョコレートを少しずつ親しい方などに差し上げたところ
皆さんが口を揃えて「美味しい」と言っていましたので、味は本物です。
私もひとつふたつ口に入れてみたのですが、甘すぎず
そしてまた厚みがあって食べごたえのあるものだったことに感激しました。
値段は覚えていませんが、カードで支払うような感じです。
店内の様子を写真で撮ってこなかったのが残念ですが、
チョコレートが美しく飾られている店内はまるで宝石店のようでした

そしてもう一つ有名なチョコレートは、らくだのミルクを使ったものです。
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Al Nassma アル・ナスマです。
味はとても甘くてマイルドな感じです。
こちらは夫が土産物として沢山買い求めていましたが、
中にはらくだの形をしたチョコレートもあって、何とも旅心をくすぐる素敵な土産物だと思いました。

あとは写真が一切無いのですが、買い求めたものはBateelのデーツです。
これはデーツにチョコレートをコーティングしたもので、
サウジ王室御用達の一品だったようです。
この3つが中東三大スイーツ・ブランドだそうで、アラブの人は甘いものが大好きなようですね。

一つ失敗談があります。
見るからに甘いお菓子を沢山置いているお店がありました。
どうも見るからに、現地のお店ではないのですが、
バラエティに飛んでいて選びやすいということもあり、気持ちよく買い物をしたのですが
お会計の時にどこのお菓子なのかを尋ねると、なんとそこはフランスのお菓子やさんでした(笑)
ま、いいっか、、、という感じで苦笑いしながら、「私は最初からそうだと思ってたけどねえ」と
言い放ってみたところで・・・


お次は雑貨類です。
Camel Companyというお店には、らくだをモチーフにしたあらゆる雑貨を置いている
とてもキュートな店舗があちこちにありました。
ピンク色のらくだなんて女の子が居たらきっと買って帰ります。
我が家には女の子はみれい(猫)だけですから、猫にらくだは要りません

ここで買い求めたものは、ユニークな顔をしたらくだの顔がついたマグネット、
灼熱を思わせるオレンジ色の砂漠をイメージした背景に、
らくだとナツメヤシのシルエットがほどこされているものや
ドバイの急発展の象徴である建物の林立するシルエットだったり、
バージュ・ハリファのシルエットだったりのマグネットなどを買い求めました。
私のお気に入りはお茶目顔のらくだです。

ほかには、らくだの置物をいくつか買い求めましたが、
どれもこれもとても綺麗な細工で、全部並べて眺めていたいほど気に入ってしまった小物入れは
家族へのお土産だけにしました。
なぜなら、こういった類いのものは貰っても後にゴミと化してしまうことがあるからです。

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中にはらくだの鞍が二重構造になっているものもあります。
二重になっていてパールが施してあるものはアラビアの真珠を連想させるなと思い、
唯一、大切な友人への土産物の一つにしました。

いつも何処に出掛けても土産物というのは、選んでいて楽しい反面悩みの種でもあります。
でもその悩みも楽しんでしまう私は、ついつい買い過ぎてしまう傾向にあり
帰国後の支払いで夫のため息が聞こえてくるのを聞こえないふりをするのが常です(苦笑)

おまけの写真
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モール・オブ・ジ・エミレーツの入り口です。
ここはドバイモールのような広さはありませんが、
それでも22万平米以上を有するショッピングモールです。
ここでもまさに超一流ブランドがひしめいていますが、見やすさは抜群でした。
あまりに興奮し過ぎてしいまい(笑)肝心なスキー場を見てくるのを忘れたくらいです。
ここでドバイメトロに乗る改札を発見したのですが、ついぞ乗車しなかったのは
前の日記で書いたとおりです。


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 2012_05_27



これまで宿泊してきた5つ星ホテルとは明らかに違うところ
何が違うのか?検索して集めた情報のどこを見ても
何から何までスケールの大きさを感じる、それがバージ・アル・アラブ。
記念に宿泊をする日本人観光客も多いようですが
私はどうも気後れ&ツイテイケナイ何かを感じ
冒険(まさに冒険!)する気にはなれませんでした。

もともと中東への旅は格安ではありません。
日本からも直行で11~12時間かかるのですから
ヨーロッパ方面とさほど変わらない飛行時間ですし、
ゴージャスな気分を味わえないとこのドバイはつまらないこともあって
あちこちでそれなりの出費を覚悟しないと楽しめないところがあります。

ビーチ初日にはゴールドスークへ出向き
さっそくあれこれと見て回った挙句、現地の店主は当然のごとく
いくつでも購入するものだという構えで接客してきますから
「もう買ったので」とか「家にも沢山あるので」と言っても
通用しませんでした(苦笑)その勧めかたは尋常ではなく、
可笑しいまでの凄さです。
まあその手に乗ってもイイデスヨというオーラを発しつつの
中年夫婦だったのでしょうか。
私は元来きらきら物には目が無いので「当然でしょ、ここに来て買わないんですか」です。
だからいとも簡単にひっかかってしまいました(笑)

お買い上げ

さて、その何もかもがゴージャスなホテル 
バージ・アル・アラブの話に戻ります。
セキュリティゲートで車に乗ったまま、まずは名簿リストにある
名前と予約チケットの照合をされます。
トゲトゲした米軍のゲートなどでも見られる道路から突き出ている
タイヤをパンクさせてしまう装置が、下がって通れるようになるためには
その照合が一致しないとなりません。

無事にレストランの予約で敷地内に入ることが出来ると
ホテルの入り口付近にはまたまた係やらお客さんやらが居てごった返しています。
待ち構えている感じがする中を、するするっと抜けてさっさとエスカレータに乗り
水槽を見ながら2階へGO~!
噴水のあるフロアで写真を取り始めました。
まあ、いわゆるお登りさんというやつです。

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この水はまるで生き物「とびうお」のようにぴうぴうと跳ねたかと思うと
普通の噴水のように綺麗な曲線を描いたり
配色もライトアップされたりして楽しませてくれます。
何度か書きましたが豊かさの象徴が「水」であること
水の無い砂漠だったこの地に、ゆたかに水を引き、それを楽しむ
まさに夢を実現したんだという現地の人々の思いがひしひしと伝わってきます。
あの世界一の高さを誇るバージュ・ハリファの前にある人工池も、
そこで繰り広げられる世界一の高さを誇るあの噴水のショーも、
みんな水に対する思いがあって作られたのでしょう。

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話題を戻しまして、このホテルの竣工は1998年、
今から14年も前のことなのだそうです。
(そんな以前には、まだ興味も湧かなかったところでした)
最上階にあたる27階はおよそ321メートル、
東京タワーの頭頂333メートルと同じくらいの高さです。
客室は全てがスイートでメゾネット形式となっていて、
客室の天井の高さは約12メートルとか。
部屋の一部はその高さで吹き抜けているのでしょうから凄いですね。
部屋には入ることは出来ないので宿泊されたことのある
会社の方にお聞きしました。
さて、その最上階にあたる27階の“アルムンタハ”でのランチビュッフェは
筆舌に尽くしがたいほどの美味なる、本当に格別なものでした。
およそ800種類もあるというメニューの中から、その時々で提供されるはずの
一品一品は、まるで芸術品のようでした。

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この吹き抜けもまた180メートルはあるそうで、アトリウムとしても世界一なんだそうです。
こんな豪華なホテルでランチビュッフェが経験出来るなんて・・・
      わくわくする思いとは裏腹に
ビュッフェスタイルの朝食に始まり、ディナーもクルーズしながらやはりビュッフェスタイルだったり
今回の旅行ではかなりな割合でこのスタイルだったため
正直なところ既に飽きていたのです。
もったいないぞ!もっと楽しめ!と私の脳が命令を下したのにはもうひとつ
気後れというものに打ち勝つため?でもありました(苦笑)
・・・これまでに見たことの無いスケールの大きなホテルで、桁外れのビュッフェで、
どのお料理も「私を召し上がれ」と言わんばかりに整然と並んでいました。

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まずは前菜に色とりどりの繊細なものをチョイス。(残念ながら写真は禁止と聞いていたのでありません)
スープもいける♪(とここまで来てみると、周囲でも写真を撮る光景がちらほらと)
えびも大きい♪♪(何度でもおかわりできます)
ホタテも焼きたてを運んでくれる♪♪♫
あら、フォアグラも焼きたてでプレートにして運んでくれる♪♬
自分で取りに行くスタイルでも、そこでオーダーをして戻ってこれるし、
まるで注文して運んでくれるような内容と
出来立てを運んでくれるというサービスに感激しながら
「席はどちらですか」に英語でちゃんと答えねばなりませんが
そこはもう食べたい一心で(笑)なんとしてでも答えましたとも(笑)

やがて店内を行きかうバースデーケーキを目撃するようになります。
これはサービスの一環なんでしょう。
きっと誕生日だからという理由もあって、このランチビュッフェを利用するお客さんも多いのでしょう。
なにしろ、このホテルは“宿泊客とレストランは予約客しか”立ち入ることさえ出来ない
厳重なセキュリティで守られているホテルですから
私のような下々が話の種に、あるいは冥土の土産に(?笑;まだ早い)
お安く入るためにはこのレストランを利用するしか無いんです。
それでも日本で予約手配で京都のたけのこ尽くしの会席と同じくらいの値段でした。
決してお安くはありませんが、内容の充実度とこのシチュエーション、異国の地それも中東ドバイ・・・
五感がフル回転して興奮冷めやらぬまま2時間半が過ぎました。
そんなに居たのかと問われそうですが、そんなに居られるんです。
「お時間です」なんていうせき立てるようなサービスはしません。
のんびり優雅に過ごせるんです。
ホテルには物見遊山の見学ツアーなるものがあるようですが、
それは行ける場所も制限があるそうですから、もちろん27階には未踏なはずですから
これから訪れる人は是非ともこの27階からの景色を堪能しつつ
美味しいものばかりのお料理やデザートを楽しんで欲しいと思います。
間違いは絶対にありません。

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直ぐに話が脱線しますが、バースデーケーキの話に戻ります。
今日、あるいは近々に誕生日であるお客さんがそんなに居るなんて!と驚きましたが
ここなら頷ける、次は誕生日に来よう!(って行けるかしらねぇ・・・私の誕生日
1月だし、ベストシーズンではないですか!)
けっこうな大きさのケーキ1ホールで、持ち帰り用の箱も後で届けてくれます。
1組だけ現地のカップルだと思われるイスラム教の信者であることを表す衣装
男性:白、女性:黒で全身をを纏った2人がやってきました。
どうやら彼女のほうがバースデーらしいのですが、ここでドバイ人の凄さを見せ付けられる場面を目撃です。
他のお客さんとは明らかに扱いが違って、お付きの人みたいな人がさささっと2~3人、
給仕係としてついて
ナプキンもひざの上にまで載せるところまでが違ってるではないですか。

ドバイでは現地人はわずか2割、他は外国からの出稼ぎの人びとだと言いますから、
「あなた方のおかげで私たちは働くことが出来ます」と言わんばかりの徹底ぶりは、
バースデーケーキのほかに、フルーツのプレートまで届き、
更に箱を持ってくるのではなく、おそらくお付きの車に届けさせている、そんな感じでした。

夫曰く
「誕生日にちょっとお茶しに来たんでしょきっと」

ところで、
滞在中にドバイモールで見かけ入ってみた回転寿司やさんの味がイマヒトツ
(まずくは無いです)だったのですが、うーん、ちょっと際どいというものでしたから
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(写真はドバイモールの回転寿司やさん)

ここ(アル・ムンタハ)ではどうなのかな?とおそるおそるな気持ちもありました。
が、そもそも、回転寿しと比較するのがどうかとは思いますね。
その不安をきっぱりと払拭してくれたその美味しさと可愛らしさ、
食べやすさにノックアウトです。
日本に帰ればもっと本格的なお寿司が食べられるというのに
何度もおかわりに行きました。(笑)

「クールジャパンだからなあ」

和食もまさにそのブームに乗り、お寿司なんかは高額所得層に
アメリカなどでも人気だといいます。
1度にかかる費用がで5万なんていうお店だってあることをテレビ番組で見たことがります。

でも面白いことに、ドバイモールの回転寿司も、このアルムンタハでも
わさびは一緒に握らないんですね。
わさびは別の入れ物にどかんとあって、好きなだけ取る方式です。



時間をかけて少量ずついただいたこともあって、
視覚的にもいっぱいになり、デザートにたどり着くころには
「もう入らないかも」状態だった私たちは、
見るだけ見てこようとデザートブースに向かうのですが
そこから見た景色が、もちろん眼下は一面のアラビア海と白い砂浜がどこまでも続き
うっすらと20キロ(30キロ?)くらい先に聳え立つ“バージュ・ハリファ”が見えました。
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それでもこの辺り一帯はもともとは砂漠だったところだと思わせるような
どことなく砂煙が舞っているような霞んでいる景色でもあります。
ちょうど砂が舞い上がる位置と関係しているのかな?と思いました。

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おまけの写真はなんとこのホテルの化粧室です。
とってもいい匂いがします。
ドバイのトイレはとても綺麗で、どこもかしこも常に清掃されていました。
文化度がとても高いと感じました。

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もうひとつおまけの写真はエレベータホールとエレベータ扉です。
豪華絢爛とはこういうことを指すのでしょう。
夢の世界に居るようです

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海はどこまでも続くエメラルドグリーン・・・
お腹いっぱい心も豊かさに触れていっぱい、
沢山の思い出を胸に帰路に着くことになります。
順不同で書いているので、まだまだ旅日記は書きますが、
順番としてはこのビュッフェのあと、
ゆっくりとアブダビ空港までのリムジンバスを待ちつつ
最後のショッピングをして過ごしました。







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 2012_05_25



夜のクリークを2階建て木造のダウ船に乗って楽しむという計画を
ビーチ到着の晩にたてました。
もうひとつ同じようなものにバトゥー・ドバイという、フレンチのコースをいただきながら
遊覧するものがありましたが、ここでフルコースはいただかなくて良いだろうと思いそうしたのですが
運ばれてくる料理を楽しみながら、というのも有りだったかな?と思うところもあります。
何故なら、狭い船の中ですからお料理の前は行列ができてしまうからです(笑)

クリーク(運河)は海からぐぐっと曲がっていて、波も立たずとても静かに流れています。
アブラという水上タクシーも夜はめっきり減るのでしょうか、
時折すれ違うアブラには満員の人が並んで乗っていて、皆さん陽気に手を振ってくれます。
定員は20名とのことですが、落下する人は居ないのかな?と思うくらい簡単な作りの船でした。

さて、行き交う船のイルミネーションといったら、まるでディズニーランドのエレクトリカルパレードばり。
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船もさることながら、岸辺に立ち並ぶ建物も思い思いに電飾が施されていて、
暗闇の中に浮き上がるカラフルで賑やかなその様子を眺めながら、
こんなに変化を楽しめるドバイという国は、本当に楽しいな・・・時間がこのまま止まってくれればいいのにと
クリークを折り返す頃には思っていました。

ダウ船に乗る前は、ゴールドスークでのウインドウショッピングでした。
まんまと買わされることになったわけですが、そこは旅の思い出に
これから先の人生に、身近にそっと寄り添ってもらうことにします。
そこからわざわざホテルに戻って、ダウ船乗車のための送迎車に乗り込んで
再びこのクリークまで来るというロスタイム(チョイスミス)をしたのですが
この往復で利用する高速が片側6車線もあってなかなかどのレーンも飛ばしていて楽しいものです。
タクシーの初乗り料金も安いので、何往復したことでしょう(笑)


おまけの写真
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らくだのミルクを試飲してみました。
何種類か果物の味で加工されていて、私はデーツ味を選んでみました。
とっても甘くて美味しかったです。
お店の人はイチゴ味がお好きだと言ってました。



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 2012_05_23



とにかく高い。
堂々としていて高い。
遠くから見ても近くから見ても高い。
高すぎて普通のカメラでは収まりません。
スマホを斜めにして対角線に入れようと試みましたが
それでも収まりませんでした。
高すぎる(驚)
それがバージュ・ハリファ(バージュ・カリファとも言われています)

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これが斜めにしてみた写真です。


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まっすぐにすると何となく途中からになってしまいます。


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夜はこんなライトアップがなされています。
まるでたけのこみたいだなと思いました。

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移動途中の高速道路から離れてみれば、「おお、見える見える、やっぱり高い」
となります。少し高架になっているのはドバイメトロですが、残念なことに
乗車の機会がありませんでした。勤務先の会社が関わっていたようですが(苦笑)


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最終宿泊ホテルとなった目の前のホテル(ザ・パレス)のバルコニーから見るとこんな感じでした。

この展望台はエレベータ表示で124階にあり、高さは442メートルらしいので
建物は200階建てで更に上方ですが、展望台としては世界一の高さでは無いようです。
エレベータは秒速10メートル、およそ1分で登っていき、あっという間に到着です。

到着するとそこからの眺めはアラビアの海、アラブの砂漠、ドバイの高層ビル群、幅の広い道路・・・
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宿泊したホテルがまるでジオラマのように見えます。
ほんと模型、おもちゃ、幻???
この人口の池で繰り広げられる噴水ショー、ドバイファウンテンは
様々な音楽に合わせて色んな動きと、夜間はライトアップで楽しませてくれます。
18時から30分おきに1曲ずつ、だいたい5分前後のショーですが
もちろん無料ですし何度でもそこに居れば見られます。

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ビーチサイドのホテルのプールだって綺麗でしたよ~(今更ですが)
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そうそう、日中はこんな影も見られて面白いですね。
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ついでのおまけにバージュ・ハリファの横にあるビルもこんな風にライトアップされていて
巨大な宝石箱がこのドバイで踊っているかのようでした。
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ドバイファウンテンの美しさは、水が生きもののようにうねったり、世界一の高さ
およそ150メートルまで吹き上がったり、(これって建物でいうと50階くらいだそう)
大砲のような音をたてながら水面に落ちる音の凄いこと、
視覚的にも聴覚的にも、そしてさすがに飛んでくる霧のような繊細な水しぶきで、
触覚的にも楽しめることにあるのではないでしょうか。

滞在中、何度見たか覚えていませんが、一つとして同じ動きは無かったように記憶しています。
ザ・パレスではファウンテンビューサイドの部屋だったので、バルコニーからも見えましたし
そのうちに疲れてしまって、いつの間にかベッドに横たわりながらも
30分おき、夜も老けて来るとその間隔もせばまるのか
あ、またやってる・・・ZZZZと夢心地で音楽を聞きながら
水の音を聞きながら、なんとも贅沢な夜がふけていきました。

ああ、帰りたくない。
翌日はまたドバイと言ったら、ここでしょうというバージ・アル・アラブへの訪問が残っていますから
ちょっとだけ緊張しながら(何しろ、全部英語で渡り合わねばなりませんので;苦笑)
眠った晩でもありました。

さて、ドバイといえば、まだまだ見所は沢山あり、日記といっても日にちがかなり前後したものとなってしまったので、順不同ですが、次はゴールドスークでのお買い物や
きらびやかなダウ船で夜のドバイクリークをクルージングなど、
また時間を見つけて書き残しておこうと思います。



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 2012_05_21



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一番強烈な印象で残っているのはこのピンク色の鮮やかな花です。
なんと言う花なんでしょうか。
1年を通してほとんど雨が降らないこのドバイの砂漠地帯に
人間の手によって植え込まれ、毎日の水やりで管理されている花です。
豊かさの象徴が水と緑であることは、この地にひとたび足を踏み入れれば一目瞭然です。
普段何気なく咲いている花も、緑が若干 砂煙で白く濁った緑になろうとも
この地を緑で一杯にしたいという欲求はとても高いそうです。

気も遠くなるほどの距離を、どこの国でもやっているような街路樹で繋ぐことも
地面を見れば散水のための水の管も一緒に埋め込まれていることに気づかなくてはなりません。
ただただ感服せずには居られないほどです。
リゾートホテルのように植樹されている場合には、ある程度のデザイン性で
何キロも続くような街路樹とは違いますし、配置も敷地内に限定されますが
それでも1本1本の樹木なり植物には必ず水の配管が施されています。

砂漠に一本だけある延々に続く道路の脇に一定の間隔で水の管が埋め込まれていることは
緑の豊な国に暮らす私たちにとって、そして雨がもたらしてくれる自然の生命維持で
何千年と重ねられる樹齢が存在できることは
感謝すべきことではないかと目覚めさせてくれる事実でした。

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ホテルの敷地内ということもあって、
そこには色とりどりの花が咲いていてとても楽しめる環境でしたが
ひとつひとつに施された命の水の管を見つけては、その植物に向かって
頑張れと声をかけずにはいられないほど、気温は5月上旬で40度前後のからから気象です。


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おまけ写真は、モールに入っているカルフルールの果物の陳列棚です。


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 2012_05_20



余りガイドブックの類いが見当たらないドバイはじめアラブ首長国連邦。
なんといっても原油の産出国で知られていますが、
この石油、発掘はすれども精製の技術は無いと聞きました。
それでも豊かになってしまうところ、日本などは世界でも輸入国の筆頭に
あるわけですから、遠くても近いUAEなんですね・・・
それにしてもここドバイでは、税金がありません。
ガソリンも日本に比べたらただみたいなものだそうです。
だから片側6車線もの道路が街中をどどんと通り、
ものすごい数の車が行き交うわけですね。
トヨタ車がほとんどだったのもなんだか親近感が湧きました。
なんていうことを思いながらも、
そうです!アラビア海の美しいことを表現せねば

色の話からします。
渡航前にネイルを指先にエメラルドグリーンの斜めフレンチにしました。
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アラビアの海はこの色と全く同じ色でした。
凄く綺麗で透明で、しかも海の底の砂も真っ白で・・・
波は立たないし、浜に近い浅瀬にはまた白い魚が沢山泳いでいました。

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この美しさに思いを馳せる時に、もう一つ思い出されることは
湾岸諸国は真珠の産地だった時代があるということです。
それは石油が発見されるまでのとても大切な産業だったようです。
つまり世界有数の真珠産地だったわけですが、
日本の御木本幸吉氏によってその座を奪われることになり、
天然真珠を主な産業にしていたアラビア湾岸諸国は大打撃を受けたわけです。
何とか打破するために必至で掘削を続けて石油に行き当たったといいます。
いずれにしても、日本とは縁の深い中東ということになるのですね。

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これは最後の日にランチビュッフェで立ち寄った
バージ・アル・アラブの27階のレストランから眺めたアラビア海です。
27階といっても1階が2回分相当の高さなので、このホテルの建物そのものは
エッフェル塔よりも高く321メートルといわれています。
ホテルの内部は180メートルの吹き抜けになっていて、それは見事な美しさでしたが
このホテルについてはまた後で日記に書きたいと思います。

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ここは海岸にもらくだが出没して楽しませてくれます。
この国のらくだはとっても働き者ですね。

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 2012_05_18



砂漠を後にして向かった先はジュメイラビーチの海岸地区。
5つ星のリゾートホテルが立ち並ぶ一帯で
10年ほど前から存在する、言ってみればここドバイでは草分け的な存在のホテル群は
その後の開発で、どんどんと高層化されていく建物とは対照的に
海岸沿いにしっかりと根を下ろしてプライベートビーチを守りつつ
リピーターを迎え入れているようでした。

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海は午前中に堪能して、午後から気温が更に上がる中
ビーチ2日目にしてショッピング大国ドバイを楽しもうではないか!と
最初のショッピングに向かったのは言うまでもなくドバイモールです。
いわゆるブランド品で探せないものは無いといってもいいくらいの
大型ショッピングモールですが、
何もそんなものを買いに来たわけではありませんから
その辺はウインドウショッピングで楽しむことにして
(実は楽しめなかったのですが;当然お買い上げですよねオーラを発している
お店のドアマンやらお付きがぴたっとついてしまい、自由に見る事ができなかったのです;苦笑)
まずはドバイ水族館へGO!

京都の水族館に入れなかった敵をドバイで(笑)です。
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ただ、言うまでもなく、水族館大国日本の名だたる水族館を見て来ている私たちにとって
このドバイで、という前置きがあっての凄さを楽しむという感じです。
しかもショッピングモールで誰もが無料で楽しめるというそのおおらかさが
この国ならではだと思います。
オプション的な感覚で、追加料金(入場料)を払うと水槽のトンネルがくぐれますし、
水上を手漕ぎの船底が透明なボートで上から楽しむ事が出来たり
水槽の上にせり出した、これもまた底がクリアなスリルを味わえる体験が出来たり
小動物園のような昆虫館みたいなところを楽しんだり
お望みならばダイビングなんかも出来てしまう
そんなファミリー向けの面白い水族館でもありました。

50年前、砂漠の上に絨毯を敷き詰めて
掘建て小屋で暮らしていた人々にしてみたら
これはものすごい進展ですし、いきなり超近代的になった訳ですから
私たちの想像を遥かに超えた世界を生きているのだとしみじみと感じます。

想像を超えると言えば、その発想にも驚かされますが
ショッピングモールの中にはこんなスケートリンクもありました。
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ほかのショッピングモールには人口スキー場だってあります。
屋外は5月のはじめでも40度前後を示す気温にあって
この凍った空間の異様さはただただ驚くばかりです。

ショッピング初日はこうして度肝を抜かれながらも
それなりに楽しんで、お菓子などのお土産物を見て歩き
時が過ぎて行きました。

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ドバイモールに向かう時は昼下がりで、車窓から眺めたバージュ・ハリファは
最終日に上る予約がしてあるので「またあとでね」と心の中から声かけをして通り過ぎ
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ショッピングしている間に夕暮れ時になったかと思ったら
6時にいきなり噴水のショーが始まって「おおおおお!」と興奮状態に。
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これがドバイ・ファウンテンと呼ばれる月からも確認ができると言われている
噴水のショーとの衝撃的な出会いでした。
もっとも最終宿泊先にはこのファウンテンの真正面にあるホテルなので
下見かたがた違う角度での楽しみも期待してはいましたが。

噴水の全長は275メートル
2009年5月からショーが開始されていて、吹き上げる噴水の高さは最大150メートルという
およそ50階建ての建物の高さまで上がるスケールの大きさで、文句なしの世界一です。
音楽に合わせて、もっと暗くなると光も加わって、繊細で優美な動き、迫力、水の落ちる音、
まるで生き物のようにうねったり吹き上がったり
1回たったの5分程度のショーですが、その迫力と美しさに誰もが見とれてしまうそんなショーです。
これが30分に1度、曲や光、噴水の動きが全部を変えて繰り広げられるのですから
見逃しても直ぐに見ることが出来、見損なうなどということは無い楽しみです。
もちろん無料ですし、人でごった返して喧嘩が始まるなんていうこともなく
実に優雅に、平和に、美しく夕暮れ時から楽しませてくれます。
このおおらかさやスケールの大きさは、日本じゃ無理ですね・・・

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さて、3泊するビーチ三昧が本来の旅の目的です。
次の日記ではアラビア海の様子をお話したいと思います。

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 2012_05_18



砂漠というと誰でも頭の片隅でこの歌詞とともにメロディーが浮かんでくるのではないでしょうか。
もっとも、最近の若い人たちは知らないかも知れませんね。

月の砂漠をはるばると旅のらくだが行きました
金と銀とのくら置いて二つ並んで行きました

金の鞍には銀のかめ銀の鞍には金のかめ
二つのかめはそれぞれにひもで結んでありました

先の鞍には王子さまあとの鞍にはお姫さま
乗った二人はおそろいの白い上着を着てました

続きますがこのへんで。

砂漠と言っても、どれくらいのものなのか想像もつかないまま一路
車はぐんぐんと進んで行きます。
進む道路の両脇は既に砂漠だと思うのですが、緑が点在しているところなど
完全なる砂だけでは無い状態が続きました。
次第に砂部分が多くなり、一つ前の日記に掲載した標識にあるように、
この先にあるホテルは2軒。
アル・マハ・デザート・リゾート&スパ
ジュメイラ・バブ・アル・シャムズ・デザート・リゾート&スパ
私は後者のほうを利用しました。
ホテル周囲からの砂漠と戯れつつらくだと遊んだ夕暮れ時や
早朝の地平線からの日の出など、1泊ではもったいない!というわくわく感を味わいました。

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裸足で歩くと気持ちよく子供なら寝転びたくなるでしょう。
らくだも立ったり座ったりして人間を乗せて よく言う事を聞いてくれてます。
鷹と砂漠も何だかとっても普段見る事の無い光景です。

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日中の月ですね。

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風で作られる砂の波。
見事なまでに延々と続きます。
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そして翌朝を迎えて、砂漠のはてから太陽が昇る様子を待って待ってみた瞬間です。

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あと1日滞在出来たら、もっとしたいことがありました。
夜はベリーダンスショーのステージが楽しめるアルハディーラでのテントバーベキューを楽しみましたが
月の砂漠をらくだに乗ってみたかったです。
暗闇に月明かりでとても幻想的でした。
記念写真だけ撮らせてもらい、12時間の長旅の疲れもあって早々に休んでしまいました。
その分、翌朝の日の出を絶対に見たかったので、それは実現出来て良かったです。

もう一度行きたいところベスト1です。




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 2012_05_17



アブダビ空港からモスクやヘリテージビレッジなど主立った観光スポットで
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こーんなお魚たちが居るのね、とか

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わずか50年前のアラブはこんな砂地に絨毯を敷き詰めて、
灼熱地獄で冷房装置も無い中を、こんな小屋やテントで生活していた・・・
という衝撃的な事実を学びつつ、今はその50年前の暮らしを再現したような小屋が
土産物屋として立ち並んでいるところを見たりして、

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砂漠のリゾートを目指してひたすら走り続けて行く道はこんな景色の中です。
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まだ陽の高い時間に到着したホテルはバブ・アル・シャムス・デザート&スパ
香木が立ちこめる中、チェックインでは必ずもてなしてくれる
ナツメヤシの実「デーツ」に、日本で仕入れた情報そのままに「本当だわ~」
と妙な感激を抱きつつ・・・
部屋は味わいのある雰囲気でまたまた感動です。
これまでの人生の中で宿泊して来たホテルに、
こんな雰囲気のところがあっただろうかと振り返ってみても
思い当たりませんでした。
そう、ここはアラビアの砂漠に出来たリゾートホテル
異国色が品良く醸し出されるそんなホテルでした。

さて、らくだの写真に移ります。


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最後の写真はホテルで販売されているお土産の置物(ぬいぐるみ)のらくだですが
どこでも買えるだろうと思っていたため、結局はここでしか入手出来ないものだったみたいで
残念なことをしました。このらくだたちが土産物のらくだとしては私の中で一番のお気に入りでした。

らくだといえば砂漠です。
次の日記では砂漠での様子を書きたいと思います。

おまけ・・・月の砂漠
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 2012_05_16



さて、成田から12時間かかって到着したアブダビでは
マイナス5時間の現地時間に修正して、早朝となりました。
朝食を取るためにラディソン・ブルー・ヤスアイランドホテルに立ち寄りました。
早朝だというのに朝食のレストランはそこそこの旅行客が居ました。
現地のアラビアン・アドベンチャーの女性と送迎関係の打ち合わせを行い
朝食後のアブダビ観光で唯一ガイドさんがつく今回の旅行でした。

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さて、朝食を取り始めて間もなくとても衝撃的な、
でも、とても微笑ましい光景を目にしました。
それは、鳥たちがさえずりながら実に伸びやかに
人間のそばに舞い降りてくることです。
なんのことはない、食料の分け与えを求めてのことで、
ほかには鳥たちの餌になる植物や実ひとつここでは無いため、
人間のために作られたオアシスが、そのまま鳥たちの憩いの場、
生息できる場なのだということに気づきました。

はじめに訪問するのはアブダビにある世界ナンバー3の
大きさを誇るグランドモスクの入場見学です。
入場できるモスクは限られています。
このまだ新しいモスクも、
夫婦と言えども手を繋いだり腕を組んだり、
ハグやキスなどはもってのほかで、
なおかつ、女性は頭からすっぽりと黒いあの装束で身を包まないと
中に入ることも建物の写真を撮る事も許されません。
男性は何もせずともはじめから全てが許されていて、
イスラム教徒でなくともフリーパスで入れます。
う~ん、これってどうなの?と思いつつも郷に入れば、、、です。

すっぽりと身を包んだあとも、
つかず離れずの関係で歩きます。
建物はとても大きく、広角レンズでないと全容は写せません。

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砂漠の国では富の象徴のひとつが水であり、建物の周囲には必ずといって良いほど水辺が作られています。
そしてまた、それらの水がとても綺麗であることは、旅行中実感したことでもありました。
常に掃除がなされている感じです。

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建物に入るとまず飛び込んでくるのはまばゆいばかりの白さに、これもまたカラフルな植物の描かれた象眼技術が施された壁面、床、柱・・・言葉を飲み込んだ瞬間でもありました。

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どうですか、こんなに美しい植物で描かれた床を歩けるなんて!
もちろん、ここは履物は脱いで上がります。

振り返ると、さっき入ってきた入り口の扉もこんなに綺麗でした。

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最初の部屋でこれだけわくわくしたのですが、
更に次の部屋(一番のメインホール)では絶句もののシャンデリアや世界最大のペルシャ絨毯が待っていました。
前の日記でお見せしたシャンデリアがそのひとつです。
スワロフスキーで作られているというのですが、天井から差し込んで来る光だけで
こんなに輝くのかというくらい見事な輝きを放っていました。

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天井だけではイメージが湧かないと思いますので、
もう少し下のほうまで入れてみるとこんな感じです。
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下といえば、足下は世界最大級の大きさを誇るペルシャ絨毯です。

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これを織り上げるのにかかった年数もさることながら、
費用たるや400億とも@@!
絶句せずにはいられない新しいモスクの姿を見せつけられました。
歴史的な意味合いを持つ建物では無いのですぐに
2000年も前の建物で圧倒されるといったイタリアの建物やらを思い出しますが、
イスラム教のほうが古いですから単にここは建物が新しいというだけのことで
宗教の古さや新しさを感じるところではありません。
古さで見たければ、イスラムの世界を残しつつキリスト教に移行していった
スペインなどに多く見られると思います。

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一回りすると、最初の入り口まで続くチューリップのような柄の柱が見えて来ます。
ここはもう履物を履いて歩けます。

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たまたま行われていた毎年開催されるらしいフォトコンテストから
夜になるとこんなふうにライトアップされて幻想的になることも知りました。

全体的な印象として、天国というのはこういうところかな?と思わせるような
明るくて、美しくて、静かなモスクでした。

次はヘリテージビレッジを訪れますが、アブダビのマーケットは疲れていたので端折ってしまいました。
魚や野菜など見る元気が無かったのでした。早くホテルに行って休みたい!
ということで、そこそこに見学を終えてドバイの砂漠地域入りを果たしました。
砂漠での様子を次の日記では書こうと思います。
らくだも登場します。



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 2012_05_15



成田空港を定刻通りに飛び立った夜は、
地球に大接近している月を見ながらのフライトとなりましたが、
空では比べる対象物が無いので
その大きさまでは分かりませんでした。
でも、何となく
偶然この日に旅だって行くことの意味を頭の中でぐるぐると
これまでの思いを巡らせつつ、目的地ドバイへ。

航空会社はエティハド航空。
ドバイではなくアラブ首長国連邦の首都でもあるアブダビの国営航空会社の飛行機でした。
なので到着するのはアブダビ空港です。

せっかく行くので、首都を訪れないというのもつまらないもので
ドバイまでの1~2時間の道のり、
しかも最初の宿泊先である砂漠へ行くには好都合の位置にあったようですから
観光しながら無駄なく回れてラッキーなわけです。
(エミレーツ航空にも乗ってみたかったのですが、次回いつかの機会に利用しようと思います)

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さて、これから毎日少しずつ旅行の思い出を綴っていこうと思います。
忘れないうちにと思うのですが既にいろいろと忘れてますねえ・・・

まずは早朝に到着(日本時間よりマイナス5時間)となり、朝食をアブダビのホテルで取りながら日程表とにらめっこ&確認。
ツアーでは無いので、この時点での確認が全てです。。。ちょっと不安でしたが
無事に帰ってきましたので大丈夫だったということです(笑)

次の日記では朝食時に驚いた人と鳥の近さ、アブダビのモスクについて書こうと思います。
予告写真は・・・
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 2012_05_13



いよいよ明日の夜、中東へ向けて出発です。
1年前にイタリア旅行から戻ってからは「次はトルコとギリシャ」と計画を立てていました。
ところが日を追うごとにギリシャ情勢の危なさが不安をあおり
せっかくの手配もキャンセルしてから悩みが発生しました。
何処に行きたいかワカラナイ。。。

たまにはのんびりと海で過ごすのも良いかな?と選び始めたのは
タイなどのビーチでした。
モルジブも良いかな♡
ハワイは(珍しく行ったことが無い私)どうでもいいや・・・(半ばやけっぱちです。家族でも出掛けていないのは私だけですし)

でもそこでふと、50過ぎた夫婦が水着にしかなれないビーチリゾートで何するの???
という疑問が過ったのです。
そこで、多少は観光が出来て目新しいもの、せっかく行くなら非日常を堪能できるところ・・・
それじゃドバイくらいしか無いじゃない!

それまでドバイの「ド」の字も出ていなかった旅行先がこうして決定しました。
心の中ではギリシャに行きたかった・・・行きたい・・・
何度もその思いがこみ上げてくるのを押さえつつ、気持ちを切り替えるのに数ヶ月かかりました。
それでも、ツアーでは無い自分たちのペースで決める個人旅行ですから
手配関係は周到にお願いしなければなりません。

中東についての旅行本があまり無いことにまずはためらいました。
調べるのはもっぱらネット検索です。
こんな時代だからそれでこと足りるのですが、やはり世に出版という形で
皆さんに愛読される類いの旅雑誌なり本が無いと(あっても1冊2冊)何故か不安になります。

旅のアドバイザーとやり取りするうちに、だんだんとイメージが出来上がり
砂漠もビーチも街中も宿泊するプランが完成しました。
しかも当初は8月の予定でした  ・・・

ラマダンの時期に当たることや、気温が50度にもなることを知り
職場で旅をきわめている方に相談したところ、5月でぎりぎりだとのことで
前倒しで急遽5月の旅へと変更になりました。
忙しいなんていうものではなく、めまいのする準備期間でした 

こうしてアブダビとドバイの訪問が決定し、いよいよ明日の晩、成田から出発です。
言葉は英語が通じるようなので、カタコト&ボディランゲージで頑張ります 

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 2012_05_04



なんと言う贅沢な旅行が実現出来たのでしょうか。
母がまだ健在だったころに、そう、今から7~8年は前だったでしょうか。
まだ小学校を卒業するかどうか、という学齢の息子が成長するのを待ってから
家族皆で京都にたけのこを食べに行きたいと言われていました。
そろそろ大学生になるので、という辺りで母の容態が急速的に悪化し始め
残念なことに1年前のお正月に尽きてしまった命・・・
それからというものどんどんと父の具合も老人特有の老化現象が見え始め
実現は難しいのかな?と思っていました。

母の一年祭(神式では祭事となるのでこう呼びます)が済んだころに
ぼそりと父が「京都に行きたい」と言い始めました。
ここ数年、思えば母の看病等で毎年何度も訪れていた京都に全く出掛けられないで居たので
何とか実現してあげたいと思い 何とか実現にこぎつけた訳です。

とはいっても、タケノコの時期は限定されていて、
4月5月です。
4月は新年度で仕事も多忙を極め、とてもじゃないけど休めない・・・
5月は海外に出る計画が既に決まっていて悩ましい日程調整から始めました。
それに、家族5人分の調整ともなると本当に大変!!!
仕事で多忙な上にその調整や切符の手配、宿のこと、車いすのこと
訪問出来るところ、各々の行きたい場所の選出・・・・・まあとにかく
朝に晩に通勤の途上で奔走する有様でした。

ツアーでは無い旅行というのはそれだけ自由度が高いものですが
料金は割高だし、いちいち手配は1ヶ月前の乗車からの販売なんていうことで
ネットで手配すれば良いことは知りつつも、そんなことをやってる時間も無いわけで
このミレコロ日記でさえ書く事が出来なかったのですから
どれだけの苦労をしての実現だったか・・・家族は皆知らないっていうところががっかりするところでもあります(苦笑)

でも!
でも!でも!!
そんな疲れを払拭しても余りがあるくらい、錦水亭のたけのこづくしは美味でした。

錦水亭に行くにはまずこのツツジを抜けていきます。
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通されるお部屋は全て水上に建てられています。

お品書き
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全ての写真を載せられないので、私が一番かぶりついてうっとりしたものを掲載します。
それはずばり・・・

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どうですか、この美しさ・・・
話が持ち上がってから実現までに、それぞれの予定なり心づもりや体調等が重なりあって
なかなか実現しなかった長岡京でいただくタケノコ料理~錦水亭は
全員一致で文句なしの満足度で終えました。
このメンバーで来られることも、この先は無いかも知れないし
とても貴重なひとときを持てたことに感謝でいっぱいです。

さて、この1日前は、奈良にも足を伸ばして、茶粥なるものもいただきました。
いつかまた掲載したいと思います。

明日から中東の旅へ出掛けるので、また帰国してから旅と舌鼓日記を書きたいと思います。

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 2012_05_04




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プロフィール

silk

Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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