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デン・ハーグといえば2014年にリニューアルオープンしたマウリッツハウス美術館にある
世界一有名な少女の絵と言われる「真珠の耳飾りの少女」の絵です。

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これを見ずしてオランダに行ってきた!とは言いたくないというくらいの存在感があって、
また実物を本場で見る!という贅沢な時間が実現できたことは何にも勝る寶です。
天井画はシャガール、壁は紅くてパリのオペラ座や美術館を思い出す雰囲気でした。
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渡航する直前まではここには立ち寄れないかも知れない計画だったので、
美術館巡りとこの後に続くデルフトまでの遠出という値段も張るけど行かれる!
という欲張りツアーに申し込んで大正解でした。

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また、
今年の春ごろから受け始めたレッスンで興味を一段と持ち始めたタッセルを、
美術館のあちこちの窓で見る事が出来ました。
レッスンもだいぶ進んだ現在では、もう一度改めて見たいという欲求に駆られています。

お世話になったガイドさんは日本人の女性で、現地在住20余年という大ベテランの方でした。
好奇心をとてもくすぐるので、矢継ぎ早に質問やら要望などを興奮気味に言うのですが、
いやな顔一つせず、とことんおつきあいいただける素晴らしい方でした。
しかもこの1日だけで2万7千歩も一緒に歩いていただきました!パワフル!!!

◆ガイドさん情報◆

Norikoさん


デン・ハーグの駅前はとても開けていて、日本でいうなら大手町といった雰囲気です。
政治の中心としてオランダ国王の暮らす街としてもガイドブックでは紹介されている
ロイヤルシティですね。
中世の建物は???という感覚に一瞬陥るのですが、
美術館までは10分程度歩いて商店街なども抜けて行くと段々と街並みもそれなりに変化します。
そしてまた行きの飛行機の中で見た”ここにしかお店が無い”というチョコレートのお店「Hop Stork」があるので
  ちょっと待って(苦笑)とそこで歩みはストップするという→→→えーと、現金ではなくてカードで!(笑)
  あ、あの、カード、使えますか?(使えないと困るんですけど!な勢い)・・・どれだけ買うのだか〜(笑)
既に日記のタイトルからは外れてしまっていますが、
見るもの全てが興奮剤、起爆剤となって、あちこちで小爆発してしまうという性分で、
特にチョコレート屋さんには鼻血出してでも行く!という気合いの入れようです。
恥ずかしながら、ベルギーを諦めた反動がこんなところに出てしまっておりました。
花より団子でございますが、ガイドさんもオススメのお店だといい、
試食のために私たち4人に幾つか買い求めてくださいました。
なんと嬉しいことでしょう!
ショウウインドウに並ぶチョコレートは、飛行機の中で見た雑誌に載っていた通りの
王冠やハイヒールや香水瓶など、オンナゴコロがくすぐられるものばかり!
もちろんこれはディスプレーでしょうが、値段も付いているので買うことは可能なようです。
激しく王冠に魅かれますが、そこは食べられるお土産をゲットしなくては。
ということで、選びきれない私のような旅行客には有り難い全種類入った一箱がちゃんと用意されていました。
これは父のためのお土産としてだけ買いました。
持運び時に溶けてしまう可能性もあるので、高級なチョコレートは難しいですね。
でも白状すると、旅行中ホテルの部屋で自分たちの食べる一箱というのもゲットしておきましたけど(笑)
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こんな素敵なアーケード内にこのお店があります。

さて、この日記はマウリッツでしたが・・・
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建物の話をするならば、マウリッツハウスの窓辺から見える池が素敵です。
この日の午前中は素晴らしく晴れていたのですが
デン・ハーグに着いたあたりで少し曇り空に。本当にめまぐるしく変わるオランダの天気です。
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「真珠の耳飾りの少女」の他には、フェルメールの作品「デルフトの眺望」や
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レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」などのほか
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美術館としては小さいながらもフランドル絵画の数々が並び、見応えは十分にありました。
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再訪時にはデン・ハーグに滞在を長くして、このマウリッツ始め他にも行きたかったハーグ市立博物館、
メスダグで大パノラマを見る!と心に決めています。

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 2016_09_13



オランダには多くの魅力的な美術館があって、
1週間の滞在ではとても制覇出来るものではありませんでした。
代表的な作品を中心に見て回るのがやっとです。
次回(12月に予定)の訪問でもう一度おさらいと新たな目で見られるといいと思っています。
美術館が立ち並ぶ地区は広大で、開館前の広場で待つ時間のなんと緊張することか。
建物自体が、10年もの歳月をかけて(その間は閉館という徹底ぶりで)リユーアルオープンしたのは
3年前の2013年春のことだそうですから、まあ新しさ満点の美術館で大変綺麗なものでした。
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入館するとまずは階段を上ったところでステンドグラスの説明を受けました。
大抵のステンドグラスは宗教的な意味合いが強く、教会にあるそれは間違いなく宗教そのものです。
この美術館には縦長の美しいステンドグラスが並んでいますが、そこには職業を表すものが盛り込まれていました。
うまく写真が撮れなかったので、次回頑張ってみたいと思います。

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レンブラントの夜警の前には朝一番だというのに既に人が沢山集まっていました。
どの絵もみんなどこかしらで見たことのあるものばかりで、その本物を目の前にして興奮せずにはいられませんでしたが、
それは深呼吸をしつつのため息に近いもので、息を呑むという表現が一番適切ではないかと思います。

デルフトでフェルメールが珍しく描いたという風景画の1枚である「眺望」も、この後で実際にその街まで繰り出すので
よく見ておかなくちゃ!という楽しみかたがまたはしゃぐ一因でもあります。

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他にもまだまだたくさんあるのですが、載せきれないのでいつかの機会に。。。

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ちょうどこの国立美術館を後にする時に鐘が鳴り響き、視覚的感動に聴覚的感動まで加わり
見上げた空も青く高く、幸せなひと時でした。
この後は電車に乗ってマウリッツハイス美術館のあるデン・ハーグへと移動します。
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さすが平坦な土地であるが故の自転車王国であるオランダの鉄道は、
自転車ごと乗り込むことの出来る仕様です。
これまでに書き忘れましたが、街中も自転車専用レーンがちゃんとあって
歩行者よりも優先されているのには驚きました。
何度となくその自転車レーンを歩いてしまい、猛スピードで走ってくる自転車の運転手から怒られました(苦笑)
このAmsterdam国立美術館の出入り口にも自転車で通る道が真ん中にあったりするのです!
ブラボー!

長くなるので、次の日記で美術館巡りの続きを書きたいと思います。




 2016_09_11



実はこの旅行では食の楽しみは泣く泣く中止としたベルギーでと思っていたため
あまり熱心には調べずに出かけたも同然でした。
それでもアムステルダムに在住だという元職場の人の先輩という方に
是非行くべきお店を尋ねてもらったところ、
Kantjil カンチルというインドネシア料理のお店を紹介されました。
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オランダは350年に及ぶインドネシア統治時代があった過去があり、
その名残としてオランダにインドネシア料理が今でも多くあるようです。
大人数でテーブルを囲むならばより一層楽しめるようでしたが
二人ではなかなか難しいと思っていたところに目に留まったのは
ワインと色んな種類が二つずつセットになったハイワインというものでした。
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外は相変わらずの小雨もしくはヒョウの降る寒さです。
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でもまたすぐに止んで晴れてくるのが不思議なオランダの気候は
現地の人も驚くほどの悪天候だったと言います。
なるほど、最強の晴れ女を自負する私をもってしても
終日晴れということが少なかったわけです。

さて、この前にはタッセルの専門店に行ったのですが
これは後日番外編として書きたいと思います。

午後からの予定は風車を見るためにザーンセスカンスに行くツアーへの参加でした。
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木靴の工場も見学しました。
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フォーレンダムにも行きました。
ツアーの名称は「Volendam,Marken and Windmills」
幾つかの乗り物、バス、船、などに乗ってオランダ北部の村を訪れます。

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途中、軽食をとる時間が設けられましたが、fast foodのようなボリュームのある
若向きの場所だったため、集合時間と場所を確認して別行動を取りました。
嗅覚が働くというか、おいしいものを少しで良いので食べたい私たちには短時間でも諦めない
という強い意志で(笑)名店を探し当てました!(と今でも思っています)
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ビール2本とホワイトアスパラを注文しますが、
団体客で占められていた店内は空席がどうにか一つ二つあるだけで
なかなか給仕の方も来てくれず、時間が無いことを伝えかなり無理を言って
なんとかありつけた季節の「ホワイトアスパラ」を堪能することが出来ました。
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食べ終わるころになると、ツアー客の中の見覚えのある旅行客が入店してきましたが、
満員のため断られていました。

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港町フォーレンダム
船に乗って行ったマルケン島(アイゼル湖に浮かぶ島だったところ)
楽しい半日のツアーに参加できて良かったと思います。

写真はツアーの発着のための集合場所であるベルトラの営業所から
アムステルダム中央駅を望んで。
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オランダが何故チーズの国になったのか、今更ながらなるほど!という解説を聞きながら
バスに揺られて再びアムステルダムに戻ると程よい夕暮れときになっていて
翌日からのさらなる美術館巡りに期待しながら、夜は比較的早くばたんきゅうーとなるのでした。




 2016_09_11



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4月26日は翌日のオランダ国王の誕生日を祝う国王の日を祝うムードで
前日の午後から街はオレンジ色で華やぎ始めました。
午前中、午後、と目まぐるしく変わる天候に振り回されながらも
精力的に行動をする私たちは、夕方いったんホテルに帰ると仮眠をとり
着替えて夜のコンサートホールへと繰り出しました。

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コンセルトヘボウの中はこの日のための穏やかな優しいオレンジの色合いで統一されていて
古いコンサートホールながらもとても優美です。

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ああ、このオルガンの響きが聴きたいなあ・・・
ヨーロッパ旅行の楽しみの一つに、各地のコンサートホールをできる限り訪れるというものがあります。
催されるものは必ずしもクラシックにとどまらないのですが、それでもその場の雰囲気を楽しむには十分です。
2016年のこの時はピアノ弾き語りがメインでした。
アーティストの名前も私はよく知らないのですが人気のある歌手のようで、
程よい雰囲気の中コンサートは進みます。
そうしてアンコールの何曲目かには(最後には)
ホールに居る全員が起立してオーケストラをバックに国歌斉唱となりました。
これには大興奮です。
国歌そのものを知らないものの、口パクすらできない有り様でしたが
一緒に立って楽しみました。
愛国心、そして国王が国民に愛されている最たる証だと感動しました。

いよいよ明日は国王の日。
どんな風に騒ぐのだろうかと想像しながら深い眠りにつきました。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*
さて翌朝はすっきりと目覚め、ホテルの朝食では月間フルーツキャンペーンとして
バスケットいっぱいに盛られたものが大好きなパッションフルーツでした。
毎日2個ずつ美味しくいただくというご機嫌な朝を過ごし、雨上がりでしっとりと輝くファンデル公園の散策に出かけました。
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少しずつ出店する(この日だけは誰でも出店ができるという)店にはオレンジ色のハットを扱うところが目立ちます。
日本から準備したものは夫には蝶のタイピン、私は自作のタッセルや小物などで、
オレンジ色に染まる一員として参加しようと意気込んでいましたが、仕上がりが必要でした。
「最後の決め手はハットだね!」ということでふたりで買い、被ってそのまま美術館へと歩いて向かう途中、
オランダの紳士がニコニコと話しかけてきます。
「どこから来たの」から始まり(この時話しかけてくれたのは英語だったので嬉しかったです
どこに行っても中国の人に間違われるので;笑)
私たちのオレンジで纏めたいでたちが大層気に入り、
とてもお似合いだと喜んで写真を撮ってくれました。
旅っていいなあという瞬間の一つです。
でも、おじさんたら自身の指が写り込んでいてあちゃーな写真に(笑)

国王の日は街中の交通機関はストップしますし、お店なども閉まったりしていて
様子がわからないので、とりあえず美術館を目指しましたが
なんということもなく開館していました。
この日は市立近代美術館にてオランダの美術館デビューです。
19世紀以降のコレクションが見られるこの美術館は、8年という歳月をかけて増築、改築を行ったと聞きました。
古いレンガ造りの部分を残しつつ新しく増築された部分は、市民からバスタブという愛称で
親しまれていることは建物の外観から見て取れます。
裏に廻ると古いレンガ造りで、一瞬あれ?と思ったりもします。

ホテルに戻ると部屋には国王の日のメッセージプリントとお祝いのシュークリームが。
こんなに温かなお祝いムードになれる国って素晴らしいと思いました。
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街中の祝賀の様子は
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まずはアムステルダム中央駅の駅舎にはオレンジ色のリボンが国旗とともに風に吹かれていました。
運河では思い思いの音楽をかけながら
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 2016_09_10



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キューケンホフ公園のバスツアーからアムステルダム中央駅まで戻ってきた私たちは
大航海時代に軽量所だったという「イン・デ・ワーグ」というレストランを目指しました。
街並みを眺めながらの散歩でたどり着けるはずの距離でしたが、そこはやはり初めての街
迷いながら意図しない方向へ迷い込みます。
最初は翌日に国王の日を控えて思い思いにオレンジ色の飾り物で賑やかになりつつある
商店街を楽しんでいたのですが、ふと見るとガラス張りの縦長ショーケース様の窓が並んで
そこには裸同然の女性、女装の男性などがポーズを取って立っているではないですか。
身じろぎひとつせず、ひたすらに外の一点を見つめています。
飾り窓地区だということに気づいたのは言うまでもありませんが、
そのあまりにもすごい様子に早く逃げ出したい思いでいっぱいになり(苦笑)
日本でこの旅を計画していた時には何も知らず、単純に飾り窓というのは
お洒落に窓を飾っている家々が並んでいるのだ
と間違えていた自分を思い出すにつけ
この光景と相まって、つくづくものを知らないということの怖さを実感しました。
そしてまた一つ、永久に忘れないだろう苦笑いの種が私の中に撒かれました。

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気を取り直し、目指す軽量所が見えた時はホッとしました。
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建物の前は翌日の国王の日の為の準備(メリーゴーランドの設置作業中)で、
普段は建物の周囲にテラス席があり最高の雰囲気だそうですが、今回はその様子はなく
時折降り注ぐ小雨、そしてあられの中、設置工事は進んでいるようでした。

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エッグズベネディクトとモッツアレラサラダ、アスパラのスープを注文し、最後は珈琲でやっと一息つき、
38.60Euroは高いのかどうかも分からないまま初ランチの時は終わりました。
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この建物内ではかつて処刑者の解剖が実施されていて、レンブラントはその様子を依頼により
「テュルプ博士の解剖学講義」という絵で残しています。
有名な解剖の様子を描いた絵は何枚かオランダ滞在中に色んな美術館で目にしました。
店内にはレンブラントのその絵を始め幾つか飾られていて、小さな美術館のようでした。
トイレが地下にあって、解剖が沢山なされていたのだろうことが頭をよぎるにつけ、
階段の木がきしむ音が余計に怖かったのですが、頑張って行ってきました。
お化けは出ませんでした(笑)

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お腹がいっぱいになると次なる目当ては前から行ってみたかったお店です。
外に出てスーパーマーケットなどを覗いてお水を調達し、
歩き出したら再びのあられに見舞われ
歩いていく予定だったそのお店まではタクシーを利用することになりました。
それにしても地図上で思い描くのとは違い、迂回せざるを得ない道路構造も見えてきました。
なのでダム広場あたりからケルホフまで20ユーロもかかってしまいました。

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でもこんなに空が曇っていて、あられが痛いほど降る中、とても春の身支度では寒すぎて
歩く元気などなかったので仕方がありません。タクシーの運転手さんはこの辺だというあたりで
下ろしてくれたのですが、それですんなりとお店が探せなかったというオチまでついて
散々な2日目の夕方はこうして過ぎていきました。
下調べは大事ですね。
途中、ダム広場で見た仮設の巨大観覧車を見て、
雨に濡れながら歩いて、そこからまたアムステルダム中央駅まで歩きたくないのに歩く羽目になって
とぼとぼ感満載でホテルまで帰ると、窓から見えた景色がこれまた素敵で・・・
中央駅からは少し遠いのですが、ヒルトンにして大正解でした。

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さて、休養を取って夜はコンサートへ。
国王の日にまつわるコンサートや街の様子は次の日記で書きたいと思います。
 2016_09_08



アムステルダムに滞在する1週間のスタートはキューケンホフ公園から。
アムステルダムの駅前にあるツーリストのバス発着所に集合して
その場限りのツアーご一行さまとしていざ出発です。

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バスに揺られて小1時間、やはりそこは朝一番で行っても渋滞混雑は避けられず
到着するとバスへの戻り時間を聞いて皆さん(世界中からの旅行者)は
一目散に公園に流れていきました。
雨天ではないものの、スーパー最強の晴れ女の私をもってしても
そこは天候の変化激しい北海からの風が吹き込む「春なのに」寒いところでした。
それほど防寒対策をせずに行ったため、スプリングコート程度でしたが
寒くて寒くて震えました!
…真冬の防寒対策が必要なくらいの寒さでした。

突然曇ったかと思うと、パラパラ音をたてて降り注ぐ細かいあられが!!!
その痛いことったらありません。
それでも少しするとまた雲が行き過ぎて、さっと晴れ間が現れます。
一体なんていう気象なんだろうか…
目の前に広がる大きな大きな木立の間に、見てみて、見て、私たちを見て!
そう花たちが呼ぼうが、寒さと痛さの前ではなすすべもなく屋内に逃げ込んで
いきなりの土産物チェックとなるのでした。

いきなりの土産物チェックは危険です。
所持金はたっぷりあるし、なくなっていくのだという実感もないし
手にするもの全てが「欲しい」となるのです(笑)

晴れ間を縫うように、瑞々しいチューリップ、水仙など球根の花たちを愛でるのは
地球広しといえどもここキューケンホフだけでしょうね。
それほどまでに、世界中からの旅行客でごった返していました。
午後になると更に混雑するようなので、
朝一番で出かけるのをお勧めいたします。

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これは曇った時の様子です。

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すぐに青空が見えるという風の強さ。

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園内に一つだけある風車はご機嫌そうにくるくると回っていました。
そう、ここは風が吹き込む所なんですね。
それも北海という聴くからに寒そうなネーミングの海風です。

レストハウスのようなものも点在し、広大な敷地で大勢が押し寄せますが
休憩を取ることに問題はありませんでした。
ホワイトアスパラのスープだとわからずに指差し注文した白いスープで温まり
土産物もかなり制限し(笑)、午後には戻るバスに乗り込んで
アムステルダムに戻りますが、どこかでお昼を取ろうと歩いていたら
迷い込んでしまった怪しい地区。

ガラス窓の細く仕切られた建物が並び、裸に近い人たちが
昼間からショーウインドウのように立ち並んでおいでおいでと呼んでいるような。。。
これが飾り窓地区だ!と知ったものの、目指す「インデワーグ」というお店は
この辺りにあるので行くしかありません!
少しだけ道に迷ってきちゃったわけで。。。それにしても怖かった。。。
次の日記でインデワーグのお話をしたいと思います。

さて、この日は
宿泊先に帰る前に寄りたい店に行きました。
ところが、ガイドブックに書かれている場所にはそのお店がありませんでした。
何度周囲を回ってみても見つかりません。
知らない土地で、しかも万人が訪れるような場所ではなく
そこは「ケルホフ」というタッセル、装飾用リボンなどヨーロッパの伝統的な
洋裁小物を扱う老舗です。
天候もさらに悪化をたどり、寒くて仕方がないのでホテルに戻ることとなりました。

宿泊先は1週間まるまるヒルトンで、中心街からは少し離れたところにあり
静かで落ち着いた佇まい、周りは高級住宅街といった感じで
窓から見える景色も一枚の絵のようでした。
また、この人たちが50年前に宿泊したことでも有名で、掲げられている額には
その姿と説明がありました。

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 2016_09_04



2016年はオランダに始まりオランダに終わることになりました。
12月の再訪を前に、早く前の旅行記をまとめないと!と
重たい腰がやっと上がり、
久しぶりにミレコロ日記を書く時間を作ることにしました。

オランダの旅を決めたのは2015年の晩春のことでした。
毎年ゴールデンウイークを挟んでヨーロッパに出掛けるのが恒例となっているので、
旅行が終わる度に次のことを考えるからです。
オランダオンリーで行く事に決定したのは出掛ける1ヶ月前のことでした。
様々な国際情勢など、安全性を求めれば仕方がないことでした。
波乱の幕開けでしたが、とっても充実した楽しいオランダ旅行は
行ってみなければわからない面白さがたくさんありました。
絵画を中心に旅したパリをしのぐ勢いの「オランダ絵画の旅」と
言える素晴らしさを、ぜひ記憶に残しておきたいので、
2016 年4月25日からの 夫との珍道中日記のスタートです。
毎日少しずつ思い出しながら書き綴ろうと思います。
写真はすべてスマホからのものですが、カメラに時間と費用を掛けるなら
その分旅行がしたいバカなので、これはこれで自分なりに満足しています。

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まずはキューケンホフ公園の入り口噴水前から。
私の旅に必ずついてくる虹が見えました。
でもこの後、びっくりするほどの悪天候に急変するのです!
春だというのに、チューリップが咲き乱れているというのに、
空からはあられが降り、灰色の空は重く低く怖いくらいでした。
そしてまたすぐに晴れ渡ります。
風の強い国である印象が初めから得られました。
なるほど、風車が活躍するわけです。

チューリップはまた追い追い掲載します。

 2016_09_04




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プロフィール

silk

Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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