ナポリ→ソレント→アマルフィ


「ナポリを見ずして死すべからず」まずこう言われているというナポリは
1960年以来姉妹都市提携していて、鹿児島通り(via Kagoshima)というところがあるそうです。
あるそうです・・・というのには事情がありました。
ナポリの治安の悪さはもの凄く、市内観光は車窓からが当たり前になっている昨今なのだとか。
私たちの一行もナポリで1泊しましたが、なるべくホテルからは出ないてください
という注意がされ、
出掛ける時もバッグ類など持ちものなどは持たずに、必要最低限のものだけで出掛けてください
ということでした。
車窓観光をしていても、なるほどそのひどさはひしひしと伝わってきます。
まず驚いたのは街中がゴミの山でした。
ゴミ袋に入って積まれてるのはまだましなほうで、街中にゴミが散乱しているのです。
何故?観光客がこれじゃ寄りつかなくなるでしょう?
どうしてこんなことに?
道行く車はクラクションの鳴らし放題、バイクの多さとひったくり多発の話なども聞きながら
ナポリ歴史地区は世界遺産だというのに、二度と行きたくない街になってしまいました。

ほんの一瞬外に出られたのは、たまご城の近く、高級ホテル街の一角だけでした。
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そして13世紀にアンジュー家が建設したというヌオーヴォ城
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世界三大夜景というものがありますが、ここナポリはその一つに挙げられています。
ナポリの他は函館そして香港ですね。
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夕暮れ時の海辺の景色ですが、夜になるとこんな夜景が広がるようです。

高台から見ないとこのようには見えませんし、怖くて夜間の外出をしなかったので
これはネット内からの借用画像です。
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ナポリの翌日はアマルフィに向けてひたすら南下です。
このイタリア旅行日記の最初に掲載したアマルフィです。
途中ソレントに立寄り、街を散策しながらランチをしました。
遠くにベスピオ火山が聳えていて、
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行程の後で見学予定のポンペイに思いを馳せながら
今はひたすらに目指せアマルフィ その前にソレント。
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南イタリアの風を感じつつ・・・

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ランチをいただいた店内には壁一面ベスピオ火山の噴火の様子を描いたものばかりが飾られていました。

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さあ!そうしてやがてツアーのバスはアマルフィ海岸(世界遺産)へと進みます。
ポジターノの展望台からアマルフィ海岸一帯を見下ろします。
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アマルフィ海岸一帯は手描きの陶器の産地だと言われるだけのことはあって
カラフルで好みの一品を選ぶのも大変なほどです。
私は自宅のお土産用にと決めていた大皿を一枚、大事に(重かったですが)持ち帰りました。
このお店では探しきれず、アマルフィの街の中のお店で普段あまり迷うことの無い私が珍しく
迷い迷い買い求めました。

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桟橋から見ると街はこじんまりとしています。


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ドウオモ

10世紀に建て始められ、13世紀に聖アンドレアの遺骨が奉納されて拡張したそうです。
天使の回廊と言われる13世紀の貴族の墓地として作られているので、一部の棺がそこここにあります。
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内部は18世紀のバロック装飾で豪華絢爛。
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このアマルフィには土産物が沢山あります。
特産品のレモン(これがまた巨大!)を使用して作られるレモンのリキュールはレモンチェッロと呼ばれ
手作りの伝統的な配合により、アルコール度数は30度位だとか。
冷凍庫でも凍らないそうです。
イタリアでは食後にこれを少量くいっと締めに飲まれると、かつて恵比寿のイタリアンレストランで教えていただいたことがありました。
そしてまた、イタリアで最初の手透き神が作られたという清流を利用してのものは
ここアマルフィだけに見られる製法だとか。13世紀のことだそうです

イタリアは何を見てもどこを見ても、凄いです

アマルフィをあとにした私たちは、更にブーツの踵部分に位置する街へと進みますが
手前に位置する塔の街や洞窟住居のあるマテーラなどにも立寄ました。
次の日記では洞窟住居のあるマテーラ(世界遺産)を書こうと思います。

追伸
ナポリから渡るというカプリ島・・・青の洞窟で有名ですが、ここの観光は運不運が多大に働く名所のようです。
何日も滞在して、チャンスを狙える観光客で無い限り必ず見られるということが無いそうです。
何しろ入り口が狭く、この日も他のツアーご一行さまが青の洞窟を見る!といううたい文句で
参加されているにも関わらず、しかもこんなに晴天なのにも関わらず、洞窟には入ることが出来なかったそうです。洞窟や離島はあこがれもありますが、ここを省いたツアーで正解だったようです。
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テーマ : 日記    ジャンル : 日記
 2011_05_22


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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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