頸椎ヘルニア 神経根からの痛み


2012年の夏はかなり特別な夏となりました。
これまで未踏の地であった北陸に足を踏み入れることになったのですから。
それもこれも、あの激痛の真っ最中から始まります。

頸椎ヘルニアってなに?というくらい
周囲でよく「私ヘルニア持ちなの」という声が聞こえてきている中
具体的にどんな状態になるのか少しもわかりませんでした。
経験の無いことは想像するしかありませんが、
その想像すらぴんとは来ないものでしたから
神経にかかわる痛みが引き起こすものは
こんなにも激痛なのかと突然知ることになってからは
そんな巷のレベルをはるかに超えたものとして
私の認識を更新することとなりました。

この腕要らないからもぎってください 

まさにそんな状況に陥ってしまった6月以降は
救いを求めて名医を求めて
金沢まで足を運ぶことになったわけです。

痛すぎて仕事なんて手につきませんし、助けを求めると決めたら即行動!
とにかく直近の診察可能日に飛び込むために
仕事を終えた私と夫と落ち合って、夜行バスにて初金沢入りを果たしたのでした。

診察があってすぐに、手術の日取りが決定されました。
手術が必要な状態であるとは、さすが名医!
「地元の病院では薬を飲んで休んでいてください。まだ手術する段階ではありません」
と言われ、この痛みがそんな薬で収まるわけない状態でも
そう言われて途方に暮れていたので、
まさに神様に出会えたと思いました。

私の場合、どんな痛みだったかというと・・・
 息もできないほど痛くなる腕
 鉛のように重たくなる腕
 クリックもできなくなる指
これらは普通の鎮痛剤などではまったく痛みを抑えることは出来ませんでした。
また、痛みの山が通り過ぎると何でもなくなる不思議さを持っていました。
次の山がいつ来るのかという予測はつかず、いきなり右腕全体に
例えるなら陣痛の子宮口全開大の時の痛さが襲ってくるというのが
一番近い表現です。
そう、もういい加減に生まれてきてよ・・・というあの時の痛みが
陣痛ならば徐々にやってきてその勢いで生れてくるものの
腕からは何も生まれませんから、心の中で「わかったからもう早く生まれてよ!」
と叫びつつ通り過ぎるのを待つことしか出来ませんでした。

私の場合、神経根を相当圧迫し、炎症を起こしているようでした。
神経の痛みといえば、歯痛のときどうしようもなく痛い経験ならみなさんおありだと思います。
あれが腕全体にあって、指1本1本にもあるといえば分かりやすいかも知れません。

痛みと同時に出現した恐怖の変化は次の日記に書こうと思います。



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テーマ : 日記    ジャンル : 日記
 2012_08_30


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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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