民族衣装 サリーとの出会い


バングラデシュでは長年の興味分野でもある民族衣装との出会いがありました。

南アジアの女性の民族衣装といえば筆頭にあがるのはサリーではないでしょうか。
インドやネパール、スリランカそしてパキスタン、バングラデシュといった国々で、
古くからあって今なお日常的に着用されている民族衣装なのです。
主にヒンズー教徒の女性が着用するものだそうですが、南アジアの方々は、日常的にも、あらたまった時にも着用していることがよく分りました。
布巾は1.5m、長さはいろいろあって最低でも5mから8m、調べると10mなどというのまであるようです。
1枚の布で出来ていて、着用には色を合わせたペチコートと上に着る丈の短いチョリというブラウスを用いて、
スタート時点の腰右方からくるくると巻きながら、最終的には左の肩に掛けて終わります。
そして、何故かお腹周りは露出OKという不思議な構成です。
お腹周りだけでなく裏の背中も見えてしまうなんて本当に不思議な衣類です。

一番興味深いのは、1枚の大きな布をどこも切らずに縫製せずに利用するというところです。
平面構成の布を、立体的に着るわけです。
その余裕の持たせ方はペチコートに折り込んで調節するというのですから
どんな体型でも大きくても小さくても大丈夫であることの実用的なところに
すっかり惚れ込んでしまいました。

バングラデシュで購入してきたのは、透かして見える薄い生地にオール手刺繍のものです。
ところどころ透かして見える生地の特性を生かして、裏側からクロスステッチのような刺し方で、
透かして見せるようになっていたり、スパンコールが縫い付けてあったりと
気の遠くなるような手作業を繰返して出来たであろう一品です。
着用するというよりも、見ているだけでもシアワセな気分になれ、
色と柄に惹かれてバングラデシュの思い出の一つとしてトランクに忍ばせ持ち帰りました。
それまでは、サロワカミューズで十分なバングラデシュの思い出になると思っていたのですが
とにかく、豪華さ、人目を惹く美しさ、色合い、などなど、見るにつけ欲しくなっていきました。

今月中に、着用する機会が出来たので、今から楽しみにしています。
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テーマ : 日記    ジャンル : 日記
 2013_07_07


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Author:silk
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これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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