いざボルネオ島へ


マレーシアという国は実に面白い分布で国が構成されていて、
地域によって雰囲気が異なります。
訪問地選択には随分悩んだ結果、首都以外の訪問地にはボルネオ島を選びました。
クアラルンプールのような国際都市とは対照的な、
大自然の残るところにせっかくなら行きたい!と思ったからです。
近代的な首都、古都マラッカ、そして大自然の残るボルネオと
3箇所を巡る計画は結果として大満足でした。

さて、訪問地を決めたとはいえ、
「ボルネオ」という響きから連想するのは「密林」で
はたして軟弱体質なこの私に、楽しめるのだろうか?
自問自答(笑)は現地を訪れるまで続きました。
不安と期待が入り交じるってこういうことなんだという経験でもありました。

因に虫は大嫌いで、見るのも飛んでるのもダメですし
それでもいくらか小さめの虫ならば「何とか我慢できる」というところ、
ボルネオでは珍しい虫たちもとても巨大らしいし
う〜ん・・・
というわけで、空港から近くとってもリゾート♪なホテル
シャングリラ・タンジュン・アル・リゾート&スパに滞在先を決めて
のんびりホテル生活を楽しむことにしました。

海外での一人旅も3日目にもなると、ちょっと寂しさも手伝いましたが
早朝の空港で、しかもボルネオの玄関口 コタキナバル行きの飛行機は
クアラルンプールの空港の末端も末端、寂しさを助長するほど先まで歩いてやっと乗り場があります。
場所を確認してからにぎやかな所に戻ろうなんていう気には到底なれません(笑)
結果、お店などもないところでひたすらに搭乗口が開くのを待つのでした。

飛行機に乗ってしまえば空港から10分程度で着くホテルというのが
救いであり、またとても楽で良かったです。
いつもは観光目的で、出来る限り見て回れるところを詰め込むのですが、
今回は癒しの旅・・・海を眺めながらホテルのプールで戯れ木陰で本を読む。
思い描くリゾートライフそのものです。

・・・の予定でしたが・・・
コタキナバル2日目から合流する夫が到着すると
「なにする?」「どこに行く?」
日頃、分刻みで時間に追われているからこそ選んだのんびり型の旅も
日替わりで「そんなに行けないよ〜」状態に近く(苦笑)
否応無しにいつもの旅スイッチに切り替えとなりました。

オランウータンは見なくちゃね。
島にも渡ろうよ。
動物園は?
まさかキナバル山は登らないよね。
テングザルを見る川下りは行かなきゃ。
などなど、とにかく盛りだくさんになってしまいました。

結果として、テングザルを見に行った川下りが一番思い出に残りました。
真っ赤(茶)な川を2階建ての船で夕暮れ時から闇に包まれるまでの2時間余りを
スコールあり、夕焼けあり、本当に真っ暗な夜の闇の世界に、虫の声、蛍のひかり、
川の両派時はマングローブが生い茂り
大自然の営みを肌で感じることができたので本当に良かったと思います。
ただし、周りの中国人の団体の図々しさ、うるささには閉口しましたが
どこに行っても中国の人はマナーが悪くて、顔つきは日本人も同じだから嫌になっちゃう!のですが、
マレーシアは親日家が大変に多く、また日本人をきちんと見分けることの出来る
世界でも珍しい存在だと感じました。
歴史が物語るとでもいうのでしょうか。

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次の日記から少しずつボルネオの自然について描いていこうと思います。

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テーマ : 日記    ジャンル : 日記
 2013_08_06


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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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