広すぎるベルサイユ宮殿


あれは中学生になりたての頃でしょうか。
それまで漫画というものを読んだことの無かった私に、大流行であった「ベルサイユのばら」という
歴史を背景にした、それも繊細なタッチで絵も美しいものを紹介してくれた友人が居ました。
彼女はその後高校生の時に不慮の事故で亡くなってしまったのですが、
今でもあの頃の初体験については思い出します。
そして、いつかパリに行ったら、ベルサイユ宮殿も見るのだと思ったのですが
なかなかその機会はやって来ませんでした。
齢52にして初めてのパリ。それも結婚して25周年の記念として半年前から計画した
この旅行の3つ目の目的地となったパリでした。

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修復工事が順次行われている関係で、とても新しく輝き過ぎていました。
歴史を感じるという感覚が薄れてしまう結果ともなるのですが
これは仕方がないことでしょう。

鏡の回廊はガラスだらけで、ガラス好きの私でもこんなに?と思うくらい沢山のシャンデリアが下がっていました。

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王室礼拝堂は立ち入ることは出来ませんが立派なものでした。

天井画はどれもとても素敵です。
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上を見たり横を見たりしたを見たり・・・どこもかしこも美の追求ばかりで
いささか満腹状態になったのは言うまでもありません。

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ルーブル美術館にもある戴冠式の巨大な絵で、どれだけ大きいかというと人間と比較したものが次の写真となります。
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人間が豆粒状態ですね(笑

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マリーアントワネットの母子の絵

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窓枠にまでこんな装飾の数々が施され。

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鍵盤楽器の類はとても美しく、モーツアルトなどがここで演奏している姿を想像するのもまた楽しいものです。

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タペストリーのスクリーンがあったり

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図書室だったり

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美しい絨毯の数々が見事なまでの色合いであったりと
美術館さながらの宮殿でした。

宮殿一周は出来ましたが、とっても疲れてしまって庭園に出たり、トリアノンに行ったり、アントワネットの離宮に行ったりは出来ませんでした。ここは一日かけて行かなければとても見ることのできない巨大な観光スポットであるということだけを理解して、この日は最終日の前日だったため
さっさと帰って夜のオペラ座バレエ鑑賞に備えることにしたのでした。

私自身は、細部まで見なくてももう沢山かな?という印象を受けまして
おそらくもう一度訪問することがあるかどうかは・・・微妙な感じです。

アパートメント群というのもいろんな人たちの部屋が次々にあって
次の写真はその見取り図です。
続きの間になっていて間には控え室があったりしますが、あまりプライベートが守られているという印象はありませんでした。
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王の寝室やら王妃のそれやら・・・どれもこれも豪華絢爛でした。恐れ入りました。


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 2014_08_11


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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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