King's Day Eve Concertそして国王の日


IMG_5929_convert_20160908213015.jpg

4月26日は翌日のオランダ国王の誕生日を祝う国王の日を祝うムードで
前日の午後から街はオレンジ色で華やぎ始めました。
午前中、午後、と目まぐるしく変わる天候に振り回されながらも
精力的に行動をする私たちは、夕方いったんホテルに帰ると仮眠をとり
着替えて夜のコンサートホールへと繰り出しました。

IMG_5911_convert_20160908212856.jpg

コンセルトヘボウの中はこの日のための穏やかな優しいオレンジの色合いで統一されていて
古いコンサートホールながらもとても優美です。

IMG_5906_convert_20160908212934.jpg

ああ、このオルガンの響きが聴きたいなあ・・・
ヨーロッパ旅行の楽しみの一つに、各地のコンサートホールをできる限り訪れるというものがあります。
催されるものは必ずしもクラシックにとどまらないのですが、それでもその場の雰囲気を楽しむには十分です。
2016年のこの時はピアノ弾き語りがメインでした。
アーティストの名前も私はよく知らないのですが人気のある歌手のようで、
程よい雰囲気の中コンサートは進みます。
そうしてアンコールの何曲目かには(最後には)
ホールに居る全員が起立してオーケストラをバックに国歌斉唱となりました。
これには大興奮です。
国歌そのものを知らないものの、口パクすらできない有り様でしたが
一緒に立って楽しみました。
愛国心、そして国王が国民に愛されている最たる証だと感動しました。

いよいよ明日は国王の日。
どんな風に騒ぐのだろうかと想像しながら深い眠りにつきました。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*
さて翌朝はすっきりと目覚め、ホテルの朝食では月間フルーツキャンペーンとして
バスケットいっぱいに盛られたものが大好きなパッションフルーツでした。
毎日2個ずつ美味しくいただくというご機嫌な朝を過ごし、雨上がりでしっとりと輝くファンデル公園の散策に出かけました。
IMG_5944_convert_20160910170658.jpg

少しずつ出店する(この日だけは誰でも出店ができるという)店にはオレンジ色のハットを扱うところが目立ちます。
日本から準備したものは夫には蝶のタイピン、私は自作のタッセルや小物などで、
オレンジ色に染まる一員として参加しようと意気込んでいましたが、仕上がりが必要でした。
「最後の決め手はハットだね!」ということでふたりで買い、被ってそのまま美術館へと歩いて向かう途中、
オランダの紳士がニコニコと話しかけてきます。
「どこから来たの」から始まり(この時話しかけてくれたのは英語だったので嬉しかったです
どこに行っても中国の人に間違われるので;笑)
私たちのオレンジで纏めたいでたちが大層気に入り、
とてもお似合いだと喜んで写真を撮ってくれました。
旅っていいなあという瞬間の一つです。
でも、おじさんたら自身の指が写り込んでいてあちゃーな写真に(笑)

国王の日は街中の交通機関はストップしますし、お店なども閉まったりしていて
様子がわからないので、とりあえず美術館を目指しましたが
なんということもなく開館していました。
この日は市立近代美術館にてオランダの美術館デビューです。
19世紀以降のコレクションが見られるこの美術館は、8年という歳月をかけて増築、改築を行ったと聞きました。
古いレンガ造りの部分を残しつつ新しく増築された部分は、市民からバスタブという愛称で
親しまれていることは建物の外観から見て取れます。
裏に廻ると古いレンガ造りで、一瞬あれ?と思ったりもします。

ホテルに戻ると部屋には国王の日のメッセージプリントとお祝いのシュークリームが。
こんなに温かなお祝いムードになれる国って素晴らしいと思いました。
IMG_5999_2_convert_20160910170545.jpg

IMG_5930_convert_20160910170628.jpg

街中の祝賀の様子は
IMG_6039_convert_20160910173023.jpg

まずはアムステルダム中央駅の駅舎にはオレンジ色のリボンが国旗とともに風に吹かれていました。
運河では思い思いの音楽をかけながら
IMG_6013_2_convert_20160910173052.jpg
IMG_6011_convert_20160910173111.jpg
スポンサーサイト

 2016_09_10


Comments


 管理者にだけ表示を許可する


07  « 2017_08 »  09

SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

silk

Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

ブログ村ランキング

GoogleAdSense

姉妹ブログ

スポンサードリンク

検索フォーム

QRコード

QRコード




.