タッセルへの道のり

Category: タッセル  

3年前くらいのこと、友人のつてでグルーデコの先生と知り合いました。
友人はもう15年も20年も自宅でサロンを開いているバリバリの経営者でした。
その友人のつながりで皮の花のチャームを作らないかというレッスンに顔を出すことになりました。

IMG_2904.jpg

その時の作品がこのバッグチャームでした。
*ラナンキュラスでも皮のタッセルなどで在庫があるため、この類の製作も可能です。
そのサロンに出向くと、キラキラと輝くものが沢山あって
定期的に好みのものを作りに通うこととなりました。

考えてみれば、このチャームが私にタッセルの教室を開きなさいと魔法をかけ続けてくれたのではないかと思います。
このチャームを作ってからしばらくして、タッセルと出会うことになりました。
その頃の私は、次々と病に倒れて亡くなっていく親の諸問題を抱えながら
都内までの通勤をする多忙な毎日を送っていました。
あまりにも多忙すぎて、いつ眠ったか忘れてしまうほどの毎日にどっぷりとつかっていましたが
母が亡くなる時に言い残した言葉にふと我に返り、「そうだ、やり残すことのない人生にしなくては!」
と遅まきながら、今までにやってみたかったことを少しずつ日常に取り入れ始めたのでした。

本格的なタッセルとの出会いは衝撃的でもありました。
こんな風に出来るのだと知ってからはもっと知りたいと言う欲求に駆られて
寝る時間も惜しんで没頭する時間がしばしば出現するようになりました。
うまくしたもので、都内までの遠距離通勤が終わり没頭できるようになる環境にシフトしていったのも幸いでした。
今は90歳を超えた父のことがあるので、やはり生活の中心にはいつも父のことが最優先でありますが
少しずつ手作りの楽しさをタッセル教室でお伝えできることに喜びも感じながら
せっせと気の向くままにタッセルを作っています。

若い頃の徹夜必至の裁縫で鍛えた集中力が今でもものを言っているかも知れません。
50代も半ばを過ぎてこの頃すごく強く思います。
「今の若い方たちはこんな素敵なものに出会える機会が早く訪れて羨ましい。」

ものがあふれている時代でもありますが、
ものを作ることの喜びを感じられる人で居られる自分が今は愛おしく感じます。
もっとも、学生時代は高級な絹の反物を片手に和服を縫う4年間だったので
作るものの大きさも違いますし、完成するまでの作業時間も比較にならないくらいですが
それでもこのタッセル作りは楽しくて仕方がありません。

タッセル作ってどうするの?
タッセルに出会うまではそんな疑問さえ抱いていた私がこんなにも変わるなんて誰が想像したでしょうか。
ご縁とは不思議なものです。

何か作ってみたいと思っている人、どうぞお気軽に体験レッスンにお越しください。
できるんだ!という驚きと喜びを経験してみてください。
思ったより簡単に出来るので、「器用ではないから」という理由を真っ先に挙げる人が多いのですが
そんなことよりもやってみたいかどうかだと私は感じています。
できないし、知らないからレッスンがあるのです🎶

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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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