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念願のメルズーガに!


モロッコの旅路日記を続けます。

シャウエンからメクネス経由、アトラス山脈を超えてのメルズーガ入りは途中休憩を入れても膨大な距離でひたすら走り続けるという強行でした。山道は早くは走れませんし、山道に入ってからはほとんど対向車もなくて真っ暗な中見えてきたのは雪の山肌!
「ここはどこ?」思わず聞くとアトラス山脈を超えているのだと言います。
おお、これが地図で見たことのある3〜4000メートル級の山が連なるあの場所か!
眠い目も一瞬で覚めてしまうほどのざわめき感が体を走り抜けます。

アトラスの賜物としてモロッコにオリーブや小麦、オレンジ(道中何度となく食べましたが本当に美味しい)、ぶどうなどの農産物が豊かに実ると言われているあのアトラス山脈。。。中学生の頃の社会科(地理)の勉強をしているみたいになりますが
このアトラス山脈はモロッコからチュニジアまで2400キロに渡って連なっているのです。
大西洋や地中海からの湿気を受け止め降雨をもたらし、南のサハラ砂漠からの乾いた熱風を遮ってくれるということはなるほど頷けました。

夜遅くに到着した先は砂漠の中にあるホテルでした。
そこで合流する友人が待っていました。
夜中なのに再会を喜びあい歓声をあげる私たち、きっとうるさかったと思います。ごめんなさい。
でも、真夜中だろうと無事に到着した喜びと再会の喜びで胸がいっぱいで止められませんでした。

翌日は比較的ゆっくりと起床し、車で街にお出かけです。
空は快晴で気持ちの良い風が吹いています。
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土壁には強度を高めるために藁が練りこんであります。
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まだ肌寒いのでプールには入れませんが。
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音楽を聴いたり民族衣装を買ったりお茶を飲んだり。
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そうそうとても素敵な砂漠のレストランで食事をしました。
道案内?そんなものできません。目印?ありません。なんとなくその辺を入って行くとあるんです(笑)
知ってる人しか行かれません!
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そうして街を楽しんだら、夕日を眺める時間までにラクダに乗って砂山の尾根をゆっくりと進みます。
ラクダはしっかりと調教されていてとてもおとなしくて力持ちで
静かに砂をかく音と砂が流れる音だけが響きます。

無音の世界・・・

私が求めていたのはこの世界・・・

自然以外に何もない静かで広大な世界・・・

ラクダに乗る前に少し前に買った民族衣装をまとって、幾らかの怖さを含みつつ(ラクダは背が高いので)、気分は最高潮に達します。

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1時間半から2時間程度ラクダに揺られながら到着したテント(テントといってもピンキリです)に荷物を置くと
夕陽を眺めるためにあと一息、歩いて小高い砂山に登ります。
運動不足の私はぜーはーしながら砂に埋もれながら(うまく歩けない:汗)ゆっくりとクライマックスを迎えます。

夕陽は静かに砂の山合いに落ちて行きました。
陽は落ちてからもとても綺麗に空を染め上げます。
これはどこで見てもそうですね。
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(写っている二人は一緒に行った友人のうちの二人です)

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それから夕闇に包まれるまでにはそう時間はかかりませんでしたが、空の青さは吸い込まれるようでした。
キャンプで飼われていると思しきフレンチブルドックの男の子が遊びに来てくれました。
動物好きな私はすぐさま「おいで!come!」とベッドに呼ぶと直ぐに飛んで来てくれました。
お客さんのベッドだなんて気にすることもなく(笑)
名前、何かなあ?
わからないのでひたすら「good boy」を連呼してハグしてたくさん舐めてもらって、日本で留守番している私の2匹の猫たちを思い出しながら思いっきり可愛がって見ました。

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砂漠ゆえのすっぴん顔出しで失礼します。
次の日記はメルズーガの日の出・・・タイトルはそうしたかったのですが「ペールギュントの朝」になると思います。
これがまた凄かったのでどうぞお楽しみに!!


今回の旅について
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Author:silk
愛猫から始まったミレコロ日記。美麗から美月に変わり、心たんも9歳になった2016年からは、
これまでのつぶやき、旅日記に加え、タッセルの話も綴ります。

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